中日新聞の「おたまじゃくし」のコーナーの愛読者です。
また、投稿もして、何度か図書券もゲットしました。
一番最初はムスコが5歳の保育園の時のこと。
運動会シーズンでかけっこの練習をしていたのでしょう。
車で保育園に行く途中、葉っぱが風で道路に舞っている様子を見て
「おかあさん。落ち葉もかっけっこしているよ」
また今小学生のムスコが
「おかあさん、親孝行ってなに?」
と聞くので
「おとうさん、おかあさんに優しくすることだよ」
というと、
「その前に俺にやさしくしてくれよ!」
これには笑ってしまいました。
親孝行は強制するものではなく、
親になって育ててもらったことに気づき感謝できてこそできるものだと
思います。
だってエネルギーは上からしか流れてこないのですから。
時々親孝行をしなければならないと思い込み、
こころを壊してしまう人に会います。
そんなときに私はいいます。
「親孝行しなければならないことはないですよ」
あなたが親を愛せないのは残念ながら親から正しく愛されなかったからだと。
ですから、親には叫んでもいいのですよ。
親だけはいくつになっても親なのですから。
親の前でいい子が陥るこころの苦しみ。
痛いほど分かります。
私も母子家庭で育ち、親には遠慮して言いたいことをいえなくて
苦しんだ時期がありましたから。
私は幸い子どもを持って親に本当の意味で感謝できるように
なりましたが。
ムスコ達が遠慮なく言いたいことをいってくれると
かえって嬉しいと思えます。
ムスコ達から日々教えられ、母歴17年目を迎えました。