ようやくこの話が書けます
鞘師里保が「少女純血歌劇 LILIUM」から6年
再びリリー役を演じた『音楽朗読劇 黑世界』の「雨下の章」「日和の章」
そのBlu-rayが販売になりました
もちろん買うでしょ
最初別々に楽天で予約してたら、サントラもついたセットのが出るってことでそちらに切り替え
ということで、「雨下の章」「日和の章」のBlu-rayDisc、それぞれの2枚組サントラCD、そしてポスターが届きました
見ました!2つの章をぶっつづけで
やっぱりいいわぁ
割とトランプシリーズって救いがないことが多いんですが
この黑世界は悲しいだけじゃないところもあるのがいいんですよね
それでいて死を持って償うこともできないリリーが、いろんな人間やヴァンプと出会いと別れを繰り返していくというのがいいんです
特典映像はそれぞれの章のダンスシーンの全体映像と、大阪公演千秋楽の日替りシーンの映像になってます
隠し映像がないかと探してみたんですが、ないみたいですw
サントラCDの方は・・・実はサブスクに全部ありました
歌だけのサントラじゃなくてセリフ部分も入っているので、ハロプロのサントラとは違って舞台感たっぷりになってます
ただ歌のところをメインに聞きたくてSpotifyのプレイリストを作ってしまいました
風呂ではこれをランダム再生で流しています
雷山の歌声を聞きながら湯船につかっていると(以下省略)