K-POPとJ-POPの違い | うっかりBLOG

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好きなことだけ書いてますが、あくまでも個人的意見ですw

夜が寒くなってきたので豚汁を作り始めました

適当に材料買ってきてちょっと薄い具沢山味噌汁みたいなのをちょっと多めに作っておいて、豚肉焼いて汁かけて軽く煮込んで、最後に風味づけに味噌を少し入れて完成

野菜いっぱい食べてる感がいいですね

明日は人参と大根で粕汁ベースにしてみたいと思っています

 

 

この前ちょっと面白い記事を見つけました

 

 

 

 

これを見るとアメリカでも「再生数の高い曲を作ってくれ」という依頼が多くなってるようですね

彼らはこういうデータ活用をビジネスとしては必要かもしれないがと認めながらも、クリエイティブな活動においては否定的です

 

音楽を作る行為は、マジックを作ること。その場にいた人たちが気分良くなったり、感情や考え方が変わってしまう。そういうものを作るのが、ソングライティング。マジックを作るのにデータというのは関係ないし、データがあることでマジックは作れなくなる。

 

 

K-POPとJ-POPの違いについても語っています

 

Bryan:K-POPって基本的にエッジが効いている気がするんですよね。日本は安全パイを行き過ぎている……そこが大きな違いだと思います。K-POPの人たちは、リスクをわかっていて冒険に出る感じ。だからこそ、エッジィなものが好きなアメリカ人に好まれるんじゃないでしょうか。

 

例えばつんくさんが曲を作ったときにネットですぐに書かれる言葉に「もっとキャッチーなのを」というのがあります(僕が一番大嫌いな言葉です)

これって「ウケ狙い」、つまり今までヒット曲みたいなのっていうことだと思うんです

それって完全に安全パイ狙いですよね

 

日本の楽曲制作の多くがそういう安全パイ狙いになってるような気がします

 

 

日本でもK-POPは流行っていて、どっぷりハマっている人もいるし、逆に毛嫌いしてる人もいます

じゃあ対抗できる曲を作ろうという動きになっているかというと、そこまでの感じもないのが残念なところです

 

つんくさんがエンタメサロンで書いているモーニング娘。'20「純情エビデンス」のライナーノーツを見ると、つんくさんは結構尖ったところを目指してるようです

そんなつんくさん以外にもっと尖った曲を作るクリエイターが日本にたくさん出てきて欲しい

 

そう願うところなんですが、プロデューサーが少なくなった日本では難しいんですかね