ハチノス、ぶん、ぶん、プル〜ン! | Avantgarde style

ハチノス、ぶん、ぶん、プル〜ン!

仕事終わって帰ってきました。
風邪でかなぁ~り、だるいのですが、頑張って更新します。

先日木曜日にお店にハチノスが届きました。
大きさは1.6Kgくらいです。
実はハチノスと言っても、蜂の巣ではありません。
牛の胃です。胃!!
そもそも牛には4つの胃がありまして、その2番目の胃がハチノスです。
それがこれ!

ね、ハチノスっぽいでしょ?解りずらい方にもう1枚。

どうですか、わかりましたか。
ちなみに、この2枚目の画像はゆでてあります。
生だとブヨブヨして気持ち悪いです。
しかも、ちょっと臭い。。。
これをよく洗って、下茹でして多少の臭みと、アクをとるのです。
そして、香味野菜(ミルポア)で臭みを抜きながら柔らかくなるまで、茹でます。
だいたい4~5時間(弱火)です。
茹で加減は、少し歯応えが残る程度のプル~ンとした感じに。
次に、ハチノスを5cmほどに短冊に切ります。
このあとは、ニンニクと鷹の爪で香りを出したオリーブオイルに、タマネギ、
人参、セロリのみじん切りを順に入れてよ~く炒めます。
炒めたらハチノスくんも投入してなじませます。

そこにこいつです。味の決め手となるこの方!

ラ・ボンタのホールトマトです。
この方を手で潰してグッチャグッチャにしていれて、ローリエと一緒に
ゆっくり、おだやかに煮込んで味を整えてできあがりです。
作業じたいは、お客さんの来店もあり、2日に分けてしました。
完成はこんな感じです。

おいしそ~になったでしょ?
イタリアでは、ポピュラーな料理でトリッパのトマト煮といいます。
入る具材や味付けでかなり地方色豊かな料理です。
(イタリアではハチノスをトリッパといいます)
調理法はかなり簡単に書いてあるので、自宅で作りたい方は調べて下さい。
作りたくない方は、当店までいらして下さいo(〃^▽^〃)o
何?どこにあるかわからない?
それは、またいつか詳しく公開します。