シアトルミッチーです![]()
日曜日は母親の葬儀でした。
父と私の家族4人、妻の両親と義妹の8人の小規模な葬儀でした。
こちらは母の生前からの希望でした。
お通夜がなく葬儀・告別式と火葬が1日で行い、
お墓はいらないので樹木葬にしてもらいたいとのことでした。
母の希望に沿った形で出来ました。
生前大好きだった着物やぬいぐるみ、今までの沢山さんの写真、
お花も大好きでしたので、お花を追加したり、当日も沢山持って行きました。
読経が終わり、お棺の中に思い出の品やお花を入れ、
「さようなら」「また会おうね」
母に最後の声を掛け、二度と会うことが出来ない別れの悲しみを感じたその時、
小二の娘が大声で泣き始めると、皆んな我慢していた涙があふれ出て来たのが印象的でした。
そして出棺となり火葬場に向かいました。
お坊さんのお言葉として印象的だったのは、
モノがあるから比べてしまい、そこに煩悩が生まれるとのこと、
亡くなるとモノも何もない魂だけの世界に行くので煩悩が無くなるとのこと。
とても良い世界ではありませんか?と仰っていました。
それって断捨離やミニマリズムの世界だなぁと感じました。
モノが無いって煩悩も無くなるから気持ち良いんだなと気付けました。
落ち着いたらまたやります。
火葬場で待っている間、親族だけでお茶を飲みながらの雑談をしていると、
父が母に宛てた内容の手紙を私たちにも読み上げてくれました。
それが母と出会ってから今まで56年間の流れ、
母の綺麗だった事やどれだけ愛していたか、
苦労したけど楽しかった新婚時代、
夫婦で慣れない子育てを一生懸命頑張り私を育てた事、
今まで飼ったペット達の事、病院での話などA4を3枚びっしり書いてあり、
それを皆んな静かに聞きながら涙が止まらず本当に感動しました!!!
普段ちゃんと聞いた事がなかったので驚きました。
改めて父の母に対する想いを知れて本当に良い時間になりました。
焼き上がり、意外にもとっても立派だった骨をみんなで拾い骨壺に入れ終わりました。
帰りは場所を移して食事に行き、母の事をみんなで話して解散となりました。
本当に小規模でしたが暖かい心のこもった葬儀となりました。
お金を掛ければ立派な豪華なお葬式が出来るかと思います。
ただ、それほどお金を掛けなくても暖かく心のこもったお葬式が出来ると感じました。
もちろん立場的にやらなくてはいけない場合もあるかと思いますが、
今回の葬儀から学んだのは、金額ではなく、遺族が故人をどれだけ思い、
その故人にあったお葬式をするのかが大事な気がします。
それを母が教えてくれたのかもしれない。
きっと生き方も同じような気がする。
周りの目を気にするのではなく、
自分らしく自分の身の丈に合った生き方をしよう!
最後までお読み頂きありがとうございます![]()

