こんばんは。
今回は早速本題です。
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今回は前回のゾンダに続くパガーニです。
ゾンダの後継モデルとして開発された、ウアイラが登場します。
ウアイラは2011年にゾンダの後継モデルとして登場し、全長4605㎜×全幅2036㎜×全高1169㎜のボディに対する車両重量は1360kg・エンジンは6.0リッターV12ツインターボで730psを発生・最高速度は実に360㎞/hをマークする、美しきアルティメットスポーツなのです。 生産台数は僅か100台であると言われる、大変希少価値のある車です。

開閉ドアは真上に開くガルウイングドアを採用しており、可変フラップなども備わり、フルオープンにするとご覧のように極めて美しい外観となります。
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こちらはインテリア。最高級素材が使われているのは言うまでもなく、その出で立ちから「走る工芸品」と呼ばれています。
価格は軽々1億は超えると言われており、お金があるだけでは買えないことはご存知の通りです。

前回登場したゾンダだけでなくウアイラもレーシングゲームで度々登場しており、僕もゲーム内での操縦経験があります。ちなみに、ゾンダとウアイラはボンネットからルーフまで黒塗りにするとこちらの動ようになります(上がゾンダ・下はウアイラの写真)。

更に、ウアイラは映画「トランスフォーマー ロストエイジ」で登場する人造トランスフォーマー"スティンガー"が変形する車種として登場し、劇中でも活躍をしています。ビークルモードのカラーリングは通常のウアイラと若干異なっています。
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そしてこちらは「ウアイラBC」。BCとはウアイラの最初の顧客・ペニー・ケイオラ氏のイニシャルから取られているそうで、僅か20台限定の生産モデルです。ルーフからボンネットまでが黒塗りとブルー×シルバーラインでおしゃれに仕立てられています。
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こちらは「ウアイラ ロードスター」。
昨年のジュネーブモーターショーで発表された100台限定生産モデルで、着脱式ルーフを備えたスペシャルモデルです。そのため、ドアはゾンダと同様にスイングドアを採用しています。
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ロードスターの室内です。

最高級素材を使用している点はクーペと同様で、その姿はまるでスイートルームのテラスのようですね。
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今回こウアイラだけでなく、映画「トランスフォーマー」シリーズにもスポーツカーは数多く登場しています。昨年には「トランスフォーマー 最後の騎士王」が公開され、来年にはその続編「バンブルビー」が公開されるそうなのでそちらも楽しみです。


映画の世界にも浸った所で、今回はここまでにしましょう。では、おやすみなさい☆彡