思い出。 | 新人ぱぱの親ばか、ドカバカな日々。

新人ぱぱの親ばか、ドカバカな日々。

いつも妻の尻に敷かれてた旦那が可愛い姉妹のパパになりました。ベイビーは、ままに負けないわがままっぷり。
そんな3女子に囲まれて、孤軍奮闘するぱぱの日常、そして唯一の趣味のドカのこと・・・

こんばんばんは。



毎日、帰りの遅いぱぱです。

妻の機嫌が悪くなります。叫び




昨日妻に、


ブログ、つまんない。内容が無い。


と、お言葉を賜りました。


最近はもう頭が回っていないので仕方無いのですが・・・。



ですが、今日は珍しく昔のことを思い出したので、それでも書き込みます。






はっきりと思い出した自分で認識できた膝スリ。



筑波でもなければ、なんとドカででもありませんでした。ヽ(*'0'*)ツ



あるお店主催の那須サーキットでの走行会で、


車両は、




スクーター


です。(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)ナニッ!!


それはイタリア製のちょっ速2ストスクーター。

ホントに早い。


お店の社長の好意で、フルチューン車(MAX160kmオーバー)を使わせてもらえました。



初めは舐めてかかっていたので、


”スクーターなんかなぁ~”


”こんなのどうやって乗るの?”


などと言っていました。




が、


2ストならではの弾けるようなパワーと、軽くて高剛性な車体、


そして、


スクーターならではの簡単な操作系。



慣れると本当に面白い。


なんにも考えずに突っ込んで、後は全開にするだけ。


軽い車体は面白いように向きを変えてくれるし、切り替えしもとても俊敏。



そんなこんなでもう嬉々として走っていたら、


膝に何か今までに感じたことの無い感触が!!

いつの間にかハングオフで走っておりました。その方が良く走る。



1度出来てしまうと、後は苦もなく膝スリまくりでした。

あ、でも初めは右コーナーだけだったかな?


なんで、あんなに出来なかったのだろう??と、不思議に思いました。





その後の自分の考え方を大きく変える出来事でした。



今時のデカくて、ドン臭いビクスク(こんな略しで良かったかしら?)などには乗る気も起きませんが、あの時乗った舶来物のレーシングスクーターは手に入れてみたいですなぁ。


車体とチューニングパーツだけで100万円為り。買えません。