今日は、焚き火台の話。
ピコグリルと言う名前を1度は
聞いた事があるのではないだろうか。
そうヒロシさんから有名なった焚き火台。↓
鬼のような価格になっています。
これは買えない。
みんな思うこと。
ちなみに僕は
あまりピコグリルに興味がなかった。
まずは
貧相に見えていたから。
なんか味気なくて
ちゃちく見えたから。
もっと鉄鉄しい物が好きだから。
その上
価格も高く、
僕も買えない。
でも
有名で
評価の高い焚き火台なので
キャンプに行って他の焚き火台を
使っているうちに
段々と気になりだした。
そんな中、少し独自の改良を加えて
発売されて結構人気のある
ピコグリルに似たようで似ていない商品がこれ↓
ピコグリルより
薪を置くところが平ら。
ピコグリルはペラペラらしいのですが
これは意外としっかりしているという噂。
でも
まだ高い。
僕の場合は
気になるで買う価格ではないです。
そして色々探していると
Yahooショッピングで、それに出会う。
安っ。
Amazonより断然安い。
これは他の焚き火台と価格を比べても
かなり安い！
これなら試しに買える。
ピコグリルとは違うかもしれないけど
ピコグリルを絶賛する方々の
気持ちがわかるかも。
加工が甘くてバリがあるみたいなレビューがありますが
僕は、あまりそういうことは気にならないので
迷わず購入しました。
元々、僕はピラミッド型の焚き火台を使っていました。↓
僕の焚き火台の使い方が変わってしまったので
これでは不便を感じるようになってました。
まずは大きさ。
だいたいキャンプ場で売られている薪は
30〜40cmぐらいのものが多いと思います。
40cmの薪を使うと
薪が上にはみ出てしまって網をおいての
調理が厳しい。
次に調理中。
網の上にクッカー置いて調理をしてしまうと
薪を焼べたい時や
焚き火台の中で薪を移動させたい時に
網を移動させてからじゃないと出来ない。
次が
空気の通りが悪いのか
僕の薪の入れ方が悪いのか
火が消えやすい。
最後に
重さ、収納時の大きさ。
最近、バイクでキャンプに行くことが増え
荷物を減らさないと持っていけなくなったこと。
もっと軽くてコンパクトな焚き火台が必要になってしまいました。
大きく分けて、この4つが不便に感じていました。
とくに4つ目の重さと大きさ。
そんな中
バックパックに入れても軽くてコンパクトなピコグリル。
いやコピーピコグリル。
以後コピピコ。
いざ届いて使ってみたら
僕の今求めてる物にぴったり。
40cmの薪が問題なく使える、
調理しながら薪を焼べれるし移動出来る、
空気の通りが良いせいで
良く薪が燃える、
軽い、
コンパクト、
最後に安い！
これ、ほんとに最高。
本物のピコグリル使ってみたー
ってなりました。
せめて定価まで落ちたら買おうかな。
いやいや
僕にはこの価格がお似合いです。
もう20回ぐらい使いましたけど
まだ現役です。
ただ、
ただですよ。
