メンエス店のセラピ、風俗嬢と恋愛になることは、ありえない。

 そんな勘違いをするほど経験は浅くないし、既婚だからそんなリスクは背負わない。

 

 その前提で書く内容。身バレしたくないから、数ヶ月以上も前の出来事を書きます。コロナ感染者がゼロ状態の続いた、今考えれば奇跡みたいな時期の話。

 

 こんなブログ、大阪府知事も愛知県知事も見るわけないから、正直に書くけれど、知り合いは11/20(金)に発熱して寝込んでいたのに、プロ野球日本シリーズ(ソフトバンクvs巨人)の観戦で、大阪に2泊3日で旅行に行った。

 私を含め周囲は、当然「やめるべき」と強く諫めたが、本人は「単なる風邪」「すぐ治る」と聞く耳持たず。

 今朝になってまたは大阪市内のホテルで発熱したらしい。結局、こういう無責任な人が、コロナをばらまくのだ。

 おそらく

「大阪でコロナ感染が拡大しても、知ったこっちゃねー」

という感じだ。ホテル名を書いても良いが、営業妨害で訴えられそうだから書かない。

 

 さて、メンエス店に行った時の話。

 名古屋で40代のセラピを敢えて指名してみた。以前記事で「名古屋の40代は、ハズレ多い」みたいなことを書いたが、ルームはまだマシだ。

 それで、ご対面してみると・・・やはり・・・知ってる顔だった。

 人数的にあまり多くないからね。

 そして、実はもう一度会いたいと思っていたセラピだった。

 

セラピ「あ、あら、久しぶり」

 

 彼女も覚えてくれていた。

 以前2回ほどマッサージしてもらった時は、ガードの堅い感じでありながら、フレンドリーという印象だった。

※ イメージ図

 

 コロナ禍だったから、マスク着用のまま、積もり積もった話をした。

 マッサージ開始する時も、セラピはマスクしたまま。

 普通にうつ伏せから始まり、30分くらいすると、どうもセラピの腕が止まる。しかしすぐ動き、また止まる。

 

・・・もしかして、寝てる?

 

 最悪な展開に思えたが、綺麗な熟女だけあって失いたくなかったから、正直に見上げてみた。

 

セラピ

「ご、ごめんなさい。昨夜ほとんど寝てなくて・・・」

「しっかりやります、ごめんなさい」

 

 必死に謝りマッサージを続けようとしたから、

 

私「少し、10分くらい、横になって眠っていいよ」

セラピ「いえ、そんな、お金頂いているのにそれはいけません」

私「いいよ。襲ったりしないから」(笑い)

セラピ「そんな心配はしてませんよ~」(笑い)

私「相当眠いんでしょ」

 

 上半身を起き上がって、セラピの肩に手を回して抱き寄せながら、一緒に寝転んだ。

 セラピは、抵抗しないどころか、積極的に抱きついてきて

 

セラピ「すいません、少しだけ横になります」

 

と、目を閉じた。

 

 

(続きは次へ)