おはようございます、ケイです。


今朝はCITTA手帳で大きなワクワクとどう向き合うか、模索している自分について考えてみます。


私の今の一番大きなワクワクは、自分がこれからどう生きていきたいかということにあたるもの。まだモヤモヤしていて、沢山の要素があり、自分の気持ちが何を求めているのか、まだ自分でも掴みきれていません。


でも、CITTA手帳講座を受けてから、とにかく毎日向き合っています。既にリストにはいくつか大きなワクワクが書いてあり、その気持ちはダミーではないと思っています。でも、まだ何か自分の中にある、向き合っていない何かがある、そんな感じもするんです。


難しく感じているのは、自分がこうしたいという気持ちを明確に言葉にするという経験に乏しかったから。こうありたいという自身の価値観の優先順位がきちんとつけられていないから。漠然としたイメージでいるからこそ、今の生活を変えていく勇気とエネルギーの足りなさもあるのかもしれません。


でも、頭で考えているだけじゃだめ。
むねちゃん先生から教わった通り、大きなワクワクを小さく砕いて砕いて砕いて、寄り道のように見えるような小さなワクワクにして、千草先生の教え通り、日常スケジュールに滑り込ませるようにしています。今の自分の気持ちを掴む一番の近道は、新しく人と出会うこと、新しいアイデアに出会うこと、そう信じてスケジュール。


たった半年前は今の生活は自分の希望に合っていると思っていたし、当たり前に続かせていくものと信じていました。疑問を持つことも、贅沢かなと思っていたくらいに。そう思うと今は揺れ動く時間なんだ、と理解しています。日常生活を淡々と送りつつ、もどかしさを感じている今ですが、よりよい方向に進んでいることを信じています。





20代に愛読していた岡本太郎さん。就職した会社を飛び出して日本を離れてみよう、と次の挑戦に向かわせてくれた大切な本です。迷った時は困難な方を選ぶ。メッセージの持つ力に勇気をもらいながら。


ケイ