この日も絶好の観戦日和でした
前週の富士で慣れちゃったのか
確かに朝起きた時だけは寒かったんですが
土曜日もそうで動いている時はむしろ暑く感じるぐらいでした
体力的な事を考えて
土曜日は西ｺｰｽ、日曜は東ｺｰｽを撮ることに決めてました
各日ともｶﾃｺﾞﾘｰと走行時間がほぼ同じでしたので
こういう割り振りの方が楽なのです
この日は早速2ｺｰﾅｰへ
SFﾗｲﾂの決勝からパシャリ開始
優勝は阪口選手
続いてはSF予選
Q1は全車走行なのでちょい引き気味で無難に
Q2は角度を変えてみて
Q3は寄ってパシャリしました
PP獲得したのは#1ﾆｯｸｷｬｼﾃﾞｨ選手
土曜日、ﾚｺｰﾄﾞを更新した山本選手を超えた
1分34秒442
ここでちょっとしたデータを
およそ20年前F1､予選用Qﾀｲﾔで
91年F1でGﾍﾞﾙｶﾞｰ選手のPPﾀｲﾑが1分34秒700
この土日で34秒台を叩き出した選手のベストタイム
Nｷｬｼﾃﾞｨ選手 1分34秒442
山本選手 1分34秒533
大湯選手 1分34秒624
野尻選手 1分34秒648
福住選手 1分34秒809
笹原選手 1分34秒871
中嶋選手 1分34秒917
牧野選手 1分34秒935
ここ鈴鹿では恐らくは山本選手以外でこのタイムは未知の領域
比較がひと昔前のF1とはいえSFがﾜﾝﾒｲｸのﾏｼﾝとﾀｲﾔを考えると
SFの予選って凄いﾀｲﾑで争っているんですね
話を戻しましょう
続いてはTCRJの決勝
ｸﾞﾘｯﾄﾞへの走行はS字
決勝は逆ﾊﾞﾝｸでﾊﾟｼｬﾘ
ここだとﾋﾞｼﾞｮﾝも見えるから楽しいですね
土曜日に優勝しました下野選手はリタイヤでした
そしてお昼のﾌﾞﾚｲｸです
この日もｸﾞﾗｽﾀで小休憩
さあ、今日はﾓﾃﾞﾙ(RQ)さんは出てくるのでしょうか？！
はい、いらっしゃいませんでしたｗｗ
でもこの日はINDY500の覇者
佐藤琢磨選手のﾄｰｸｼｮｰがありめっちゃ面白かったです
ほどほどに楽しんだ後は速攻でｺｰｽの方。。。じゃなくて
まずはこちらをGET、焼肉ﾗﾝﾁ
さすがにこのﾀｲﾐﾝｸﾞだと空いてるかと思いましてｗｗ
GETしたらこれまた速攻で逆ﾊﾞﾝｸへ移動
決勝前のﾌﾘｰ走行をﾊﾟｼｬﾘ
決勝中は影がｺｰｽに出てくるかと思い
このﾀｲﾝﾐﾝｸﾞでﾊﾟｼｬﾘでした
決勝は2ｺｰﾅｰとS字の真ん中あたりから
土曜日のように大きな混乱もなく
一斉にスタートです
順調にﾚｰｽが進むかと思いきや
今日も色々なﾄﾞﾗﾏがありました
この日も何度かSCが出ました
前日にﾗﾝｷﾝｸﾞTOPになった山本選手が何とﾘﾀｲﾔ
土曜日の流れを断ち切れずにいた平川選手はやや後方から追い上げ中
これでﾀｲﾄﾙ争いにも俄然有利になったNｷｬｼﾃﾞｨｰ選手でしたが
これまたﾏｼﾝﾄﾗﾌﾞﾙでﾘﾀｲﾔ
このﾚｰｽの勝者もﾀｲﾄﾙ争いも
もう訳が分からなくなりました (;^_^A
土曜日、久々に表彰台にのった国本選手もS字でｸﾗｯｼｭ
この日も何度かSCが入り何だか土日とも決勝は・・・な感じでしたね
でもそんな波乱の決勝で優勝は参戦1年目ﾙｰｷｰの大湯選手
予選もただ1人Q1～Q3全て34秒台からﾌﾛﾝﾄﾛｳ獲得
そしてこの優勝、これは文句無し！です
SF決勝後、周りは帰宅の準備でしたが
この日最後の決勝ﾚｰｽ、SFﾗｲﾂがあります
ｸﾞﾘｯﾄﾞへの走行をS字3つ目をﾊﾞｯｸｼｮｯﾄ
決勝はS字から2ｺｰﾅｰ方向に移動しながらﾊﾟｼｬﾘしました
ｽﾀｰﾄｼｰﾝ、S字から2ｺｰﾅｰを狙いました(^O^)
ここからちょこちょこと移動
優勝は宮田選手
そしてｼﾘｰｽﾞﾀｲﾄﾙも宮田選手が獲得されました
ﾏｽﾀｰｸﾗｽもDRAGO選手が獲得
おめでとうございます
ｺｰｽ側の走行が終わりようやくｲﾍﾞﾝﾄ広場で
佐藤琢磨選手のINDY500優勝ﾏｼﾝをしっかり見ることが出来ました
ﾘｱｳｨﾝｸﾞの薄さに驚愕でした
いよいよ運転が終了するんですね
駐車場に戻り荷物を整理し
節約目的で名阪国道と一般道を使って
無事に帰宅できました