※今回は写真をいつもより大きめにUPしているので
画像をクイックしてお楽しみください(笑)
いやいや、サーキットでマシンを撮影する際の
被写体との話ですよ(笑)
フォーミュラカーやバイクは
基本ヘルメットにピントが合うように撮影してるんですが
S-GTやS耐のようなハコ(屋根のある)の車は
撮影するアングルによって変わってきます。
マシンの正面がそこそこ被写体の面積を占める場合はマシンの先端部に
横のアングルだとドアにあるスポンサーのロゴに
ピントを合わせてパシャ!!
ってのが、オイラが写真を撮る上での基本だったりします。
(あくまでオイラ的にですよ)
ただ、そんな風にいつもちゃーんと撮影出来てるのか、って
実はそうでもないというかマシンのデザイン次第で
出来たり、出来なかったり。。。。って事があります(?_?)
S耐の車両は本当の意味でそのフォルムも市販車に近いですから
ピントの合わせどころがちゃーんとありますし
レーシングスピードも他のカテゴリーに比べると低いので
それほどではないんですが昨年デビューしたS-GT/ホンダHSVだと
この罠(?)にハマります A=´、`=)ゞ
因みにオイラは自他共に認めるホンダ派なんですが
実はこのHSV。。。。マシンの先端あたりにピントを合わせるのが
ちょっと難しくて(iДi)
※ニッサンGTRとトヨタHSVの先端部にあるロゴにピントを合わせます
ライバルであるニッサンGTR,トヨタSC430は
そのシンボルといいますかロゴがはっきり打ち出されてるので
ピントが合わせ易いんです。ですので当然こっちの方の撮影成功枚数が
圧倒的に上なんですよ。。。。。(;^_^A
ホンダもNSXの時はマシンの先端にBSのロゴがあったりで
比較的撮り易かったんですが
今年のホンダHSV
まあ、昨年からですかぁぁ、、、先端部が随分スッキリしてくれたお陰で
ピントがちょっと甘くなりがち。。。。
”H”のロゴはあれどやっぱ他のメーカーより小さいし。。。
ま、これも修行だと思って頑張ります。(^▽^;)








