みなさんこんにちは。
短編映画と知らずに、観てしまったので、30分で、
終了したのには、あっけにとられました。
1910年シルバ(ペドロ・パスカル)は、若い頃、
雇われガンマンとして、一緒に働いていたジェイク(イーサン・ホーク)を、
訪ねて来ました。
ジェイクは、町で保安官をしていました。
2人は25年ぶりの再会で、酒を酌み交わすのでした。
2人はクイアで、若い頃愛し合っていました。
一晩若い頃の様に、ベッドを共にしたのですが、朝になり、ジェイクは、
豹変し、シルバがやってきた理由を問い詰めました。
実は、ジェイクの亡き弟の妻が殺され、犯人が、シルバの息子のジョーと、
わかっていました。
シルバは、ジェイクに息子のことを見逃してもらおうと、やって来たのでした。
ジェイクは、許せないと、シルバを追い返しました。
ジェイクは、シルバの後を尾け、彼の牧場に着き見張りました。
シルバが、ジョーに金を渡し、メキシコへ逃がそうとしたところに、
ジェイクが現れ、ジョーを逮捕しようとしましたが、シルバが、ジェイクを、
ライフルで撃ち、ジョーを逃がしました。
シルバは、急所を外して撃ち、自分のベッドで、治療をしました。
ジェイクは、回復し、ジョーを追う事が出来るのでしょうか。
ここから先のストーリーを期待しましたが、なんとここで終了。
何ともはや短編って、こんなものなのと、まるで尻切れトンボ。
結末は、自分で考えろと言わんばかりでした。
一律1000円の作品なので、こんなもんなんですかね?
いや~、驚いちゃったりなんかしちゃったりして。
広川太一郎の唯一の弟子、広川太三郎でした。