みなさんこんにちは。
前作から13年ぶりの続編、アバター:ウェイ・オブ・ウォーターです。
かつて、パンドラの惑星に来た時、ジェイク(サム・ワーシントン)は、
クオリッチ大佐(スティーヴン・ラング)の部下でしたが、侵略を嫌い、
クオリッチたちを倒し、現地人ナヴィのDNAと自分のDNAを合わせ、
アバターとなり、ナヴィの娘ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)と結婚し、
今や3人の子供と、かつて仲間で亡くなった、グレイス・オースティン博士
(シガニー・ウイーバー)のアバターが生んだ娘キリ(シガニー・ウイーバー)を、
養女として、平和に暮らしていました。
彼らの村を、自らは死んだものの、アバターとなって甦り、ジェイクたちに復讐に、
クオリッチ大佐率いる軍隊が、侵略して来ました。
ジェイクの息子と、小さい頃から、この星で育ったスパイダーという少年が、
敵に捕まってしまいました。
ジェイクとネイティリが、助け出しますが、スパイダーだけ救い出せませんでした。
実は、スパイダーは、大佐の息子だったのでした。
村は焼き払われ、ジェイクは村人たちに迷惑がかかると、遠く、海で暮らす部族、
メトカイナ村を訪れ、その長、トノワリ(クリフ・カーティス)、その妻ロナル
(オスカー女優、ケイト・ウインスレット)に、この村で暮らさせて欲しいと、
願い出ました。
最初は、断られましたが、トノワリは、ナヴィのおきてに従い、許可しました。
子供たち同士で、多少のいさかいはありましたが、何とか、海での生活に、
慣れてきました。
しかしそこへも、大佐たちが攻めてきて、戦いになりました。
果たして、ジェイクたちは、大佐たちを倒し、平和な暮らしが出来るように、
なるのでしょうか。
3時間12分もの長い作品で、映像の美しさは素晴らしいものの、内容的には?な、
残念な物でした。
何より、スターたちが、シガニー・ウイーバーと、スティーヴン・ラングが、
かつての自分たちの場面で、素顔が出た以外、本人たちの顔が、
全く出てなかったことに、どうせならCGで、役者いらなかったと感じました。
2年後に、3が公開らしいですが、あまり期待出来ませんね。
アバターというよりも、あばたづらだったりなんかしちゃったりして。
広川太一郎の唯一の弟子、広川太三郎でした。