みなさんこんにちは。

ジュラッシック・ワールド第三弾です。

世界中今や人類は、恐竜と共存の時代を、おくっています。

しかし、事故が起きたり、人間にとっては脅威でしかないため、

共存の是非が叫ばれていました。

そんななか、バイオシン社のCEOドジスン(ジュラシック・パーク第1作に、

出ていた)は、恐竜を利用して、莫大な利益を上げていました。

一方、オーウェン(クリス・プラット)と、クレア(ブライス・ダラス・ハワード)は、

クローンであることが、世間に知れている、メイジーと、3人で人里離れた、

ネバダの山の中で暮らしていました。

そこへ、かつてオーウェンが育てた恐竜のラプトルのブルーが、子供と現れました。

ラプトルの子供も、メイジーも、ドジスンから、狙われていました。

その頃、以上に巨大なイナゴが、農作物を食い尽くしていましたが、バイオシン社の、

苗を使った作物だけは、食われませんでした。

調査に来た、サドラー博士(オスカー女優、ローラ・ダーン)は、かつての仲間、

グラント博士(サム・ニール)に、協力を求め、バイオシン社に、潜入しました。

そこには、やはり過去に、恐竜のことで関りがあった、マルコム博士

(ジェフ・ゴールドブラム)がおり、彼にも協力を頼んでいました。

バイオシン社には、メイジーと、メイジーが名付けたブルーの子供、ベータが、

さらわれて来ました。

メイジーたちを運んで来たパイロットの、ワイズは、良心がとがめ、オーウェンと、

クレアを、バイオシン社に連れて来て、救出に協力してくれます。

2人は、かつての仲間、センベーヌ(オマール・シー)の助けで、飛行機に、

乗れたのでした。

バイオシン社では、メイジーとベータのDNAを、研究させるために、

かつて、恐竜を復活させた、ウー博士も雇っていました。

しかしながら、バイオシン社の若き秀才コールは、会社の行っていることに、

疑問を持ち、博士たちに協力しました。

恐竜たちが、襲ってくる中、集合した皆は、メイジーたちを救出出来るのでしょうか。

そして、バイオシン社の野望を打ち砕けるのでしょうか。

過去の作品を知らないと、やや楽しめない、部分もあるかもしれませんが、

身近に、もし恐竜がいたり、あんな大きいイナゴが飛んで来たらと思うと、

かなりぞっとする内容でしたが、恐竜同士の戦いなんかは、面白く観れました。

ゴジラの方が、強かったりなんかしちゃったりして。

広川太一郎の唯一の弟子、広川太三郎でした。