みなさんこんにちは。
2003年、コート(ライアン・ゴズリング)は、自分たち兄弟を、虐待していた、
父親を殺してしまい、服役していました。
そこへ、CIAの、フィッツ(ビリー・ボブ・ソーントン)が、彼の殺人の正当性を、
理解し、CIAにスカウトしました。
彼はシエラという暗殺チームに所属し、シックスと名乗りました。
18年後、彼はタイで、同じくCIAのエージェントのダニ(アナ・デ・アルマス)と、
ある男の暗殺の仕事に、就いていました。
しかし、標的の男は、シエラのフォーで、彼は、高官の悪事の証拠の、マイクロチップを、
入れたペンダントをシックスに託し、絶命しました。
そのことを悟った高官は、もとはCIAにいたが、過激な行動でCIAを、解雇され、
今は、民間で殺しの会社を立ち上げている、ロイド(クリス・エヴァンス)を、雇い、
シックスの殺害と、マイクロチップの回収を依頼しました。
逃亡するシックスは、元上司で今は引退している、フィッツに助けを求めました。
フィッツの手配した、飛行機で、逃げましたが、ロイドの魔手が、フィッツに及び、
シックスは、飛行機の乗組員全てから、命を狙われる羽目になりました。
フィッツには唯一の身内の姪クレアがおり、彼女は心臓にペースメーカーが、
入っており、彼女を人質に取られてしまったのでした。
何とか飛行機から、脱出したシックスを、ダニも、上層部の不正を憎み、
手助けしてくれます。
シックスは、プラハにいる、信頼できる、引退している元CIAのエージェント
(アルフレ・ウッダード)に、チップを送り、解析してもらっていました。
彼女を訪ねた2人を、ロイドはかぎつけ、襲って来ました。
はたしてシックスはたちは、フィッツたちを救い、不正を白日の下にさらすことが、
出来るのでしょうか。
激しい銃弾戦や、格闘、手に汗握る、面白い作品でした。
ちょっと、お終いが、疑問の部分もありますが、見て損のない作品です。
CIAも、信じられない組織だったりなんかしちゃったりして。
広川太一郎の唯一の弟子、広川太三郎でした。