みなさんこんにちは。

新年おめでとうございます。今年もご愛読お願いいたします。

2026年も、年間50作(20年連続の節目)目指して、参ります。

そんな今年1本目は、昨年同様、格闘映画と言えばこの人、ジェイソン・ステイサム主演、

「ワーキングマン」からになります。

この作品、あのシルヴェスター・スタローンと、ステイサム本人も脚本に参加しており、

バイオレンス臭がプンプンする作品です。

元特殊部隊隊員のレヴォン(ジェイソン・ステイサム)は、建築現場の現場監督として、

穏やかな日常を送っています。

ある時、部下がチンピラらしき男たちに暴行を受けている場面に遭遇し、部下は大丈夫と、

言いましたが、黙ってみていられない彼は現場で使うバケツやらで、チンピラたちを退治し、

追い返しました。

その場面をたまたま、建築会社の社長の娘ジェニーが見ており、海兵隊仕込み?かと、

問われますが、何かあれば、俺が君を必ず守ると、内緒にしてもらいました。

そんな折、ジェニーは友達と、夜遊びに出かけましたが、行方不明になってしまいました。

警察も非協力的で、社長のジョー(マイケル・ペーニャ)と妻のカーラは、親が海兵隊の、

隊員だったために、レヴォンの動きは海兵隊の出身と見抜き、お金に糸目はつけないので、

娘を救い出して欲しいと、懇願しました。

彼は、亡くした妻との一人娘メリーの親権を、義理の父にとられており、

月に数日しか会えない寂しさもあり、家族の様に接してくれ働かせてくれる社長一家には、

恩義を感じていました。

彼は、金は要らないと、ジェニーの救出を引き受けました。

元特殊部隊隊員のスキルを活かし、真相に迫って行きますが、これは、単なる誘拐ではなく、

ロシアンマフィアが絡む、人身売買につながるものでした。

彼は、特殊部隊時代の仲間で、戦闘で失明したが彼に救い出された、

ガニー(デヴィッド・ハーバー)の協力を仰ぎます。

ガニーは武器もたくさん保管していました。

レヴォンの戦闘スキルは凄まじく、銃やナイフはもちろん、建築現場の道具も、使いこなし、

悪党どもを、次々と仕留めて行きます。

ロシアンマフィアの大物ボス、ウォロ(ジェイソン・フレミング)が、息子たちや、

甥たちが、次々に殺されて行き、組織に応援を求めていました。

果たして、レヴォンは、ジェニーを救い出し、ロシアンマフィアを成敗することが、

出来るのでしょうか。

ステイサムが何と言っても、孤軍奮闘のいつものパターンで、面白く痛快でした。

ウォロが組織の命令で、深追いを辞めましたが、親族の仇レヴォンを、

そのまま生かすのか、続編が期待される終わり方でした。

いや~、相変わらずステイサムは激しかったりなんかしちゃったりして。

広川太一郎の唯一の弟子、広川太三郎でした。

みなさんこんにちは

今年の最期を締めくくるのは、「Fox Hunt フォック・ハント」中国作の登場です。

上海を拠点に、国家をまたぐ巨額金融詐欺で国際指名手配されているダイ(トニー・レオン)、

彼は7年間逃亡を続けていましたが、パリに姿を現しました。

彼を長年追っている、中国の経済犯罪捜査官イエ(ドアン・イーホン)は、

エリート捜査官で結成された特別チーム「フォックス・ハント」を率いて、

盗まれた資産の回収に挑みます。

チームはリーダーのイエの他に、グオ(エリカ・シアホウ=本作で、監督とともに脚本)、

チャオがパリに乗り込みます。

タイムリミットは、4日(96時間)、その間に不明になっている、24億ドルの回収、

及びダイの逮捕をやらねばなりません。

パリの警察にも協力を求めますが、地元警官のノエルと衝突します。

また、巧妙なダイには、優秀な女弁護士のエルサ(オルガ・キュリレンコ)がついており、

一筋縄では行きません。

ダイが巧妙に、警察にわなを仕掛け、偽警察官に、イエとチャオを殺害させようとしますが、

2人は機転を利かせ、逆にそいつらを始末しました。

ノエルとも打ち解け、協力してダイを追い詰めて行きます。

果たして、96時間以内に、ダイを逮捕し、24億ドルを回収できるのでしょうか。

狡猾なダイと、フォックス・ハントチーム、ノエルとのやり取り、駆け引き、

ハラハラする、面白い作品でした。

今年これで、53作鑑賞し、19年連続年間50作以上達成、いよいよ来年は20年。

ご愛読頂き、有難うございました。

どうぞよいお年を、来年もご愛読よろしくお願いいたします。

いや~、中国映画も、侮れなかったりなんかしちゃったりして。

広川太一郎の唯一の弟子、広川太三郎でした。

みなさんこんにちは。

タイムトラベルがもたらした奇跡、「ビューティフルジャーニー ふたりの時空旅行」です。

久石譲さんが、音楽を担当したことも話題の作品です。

デヴィッド(コリン・ファレル)は、友人の結婚式に向かおうとしますが、自分の車が、

駐禁でロックされていたため、仕方なくレンタカー屋に車を借りに行きました。

不思議な店員(フィービー・ウォーラー=ブリッジ)とメカニック担当

(オスカー俳優、ケビン・クライン)から説明を受け、彼は向かいました。

結婚式で、サラ(マーゴット・ロビー)と知り合いましたが、少し会話した程度で、

終わりました。

帰り道、デヴィッドはハンバーガショップで、食事をしますが、何とサラもそこで、

食事をしていました。

彼は、彼女を、自分のテーブルに呼び、一緒に会話しながら、食事を済ませました。

それぞれ帰ろうとしましたが、サラの車がエンジンがかからず、デヴィッドの車に、

乗せてもらうことにしました。

そのレンタカーは、不思議なことが起こりました。

カーナビに導かれ、走って行くと、奇妙なドアにたどり着きました。

そのドアの扉を開けて中へ入ると、2人がそれぞれ悔いを残していた、

「人生で一番やり直したい日」につながっていたのでした。

デヴィッドは淡い初恋を経験した高校時代や、サラが大学の時に、

教授と不倫していて、母の最期に立ち会えなかった場面や、元気だった母が、

やさしく家でサラが好きだった、マッシュポテトを作ってくれた場面など、

タイムスリップした2人は、場面を眺めているのではなく、その時々の自分が、

そこにいるのでした。

何故か、後悔してトラウマとなっていた2人は、それぞれの出来事をやり直すことで、

自分自身や大切な人々と、向き合っていくのでした。

2人は次第に惹かれ合っていきますが、果たしてその結末は。

少しSFチックではあるものの、誰にでもあるやり直せたらの気持ちが、蘇った、

不思議な面白い作品でした。

大体過去に干渉はいけないと言われますが、本人がその時々の本人となって、

過去に入り込んだ、少し変わった設定でした。

いや~、やり直せるならやり直したかったりなんかしちゃったりして。

広川太一郎の唯一の弟子、広川太三郎でした。