(遅くなりなりましたが)新婚旅行 | ADHDや鬱と戦う人

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さて、毎度、シンプルなブログをご覧頂いている皆様。毎度、ご覧頂き、ありがとうございます。やっとか、新婚旅行の内容を書くに至りました。


と言いますのも、実はつい先日、途中まで書いていたのですが、急に画面が切り替わってしまいまして、全部がパーになってしまっていましたドクロ。そして、再編集をする気がゼロになってしまいましたむかっ誰が悪いわけでもなく、下書き保存をしていなかった私が悪いだけなのですがねむっ。 私のツイートを見て下さっている方なら分かると思いますが。


では、前置きが長くなりましたが、新婚旅行の内容を綴りまする。


《初日》


今週、月曜日の夜行列車「日本海」で、大阪に向かいました。行く前に新潟の大雨の影響が出ないか不安もありましたが、難なく到着出来ました。


大阪も秋田同様、34度位の酷暑になっていまして、列車から出た瞬間汗が溢れ出ておりましたあせる


朝のうちに大阪に到着したので、当然、まだ、チェックインは出来ず、ホテルの場所を確認し、荷物を預けて、早速、豊臣秀吉公に逢いに行くべく、大阪城へ向かいました。見ず知らずの土地での行動だったので、さっぱり交通の便が分からず、苦労した点もありましたが、嫁の下調べの甲斐あって、大阪公園駅に到着し、大阪城ホールを経由し、気付けば、高い石垣のその更に丈夫に大阪城が聳え立っているではありませんかアップ


夫婦で興奮して、城単体での記念写真を撮り、近くの外国人にお願いし、ツーショットもお願いしましたにひひ

そして、急な坂を登り、汗だくになりながら歩くうちに、遂に、大阪城が目の前に姿を現しました叫び。私、個人的に「アップ大儀であったアップ」と叫んでいました。


大阪城内へ入り、展望台へ登り、大阪城周辺を眺めて回り、大阪城観光を終えた私たちは、次の目的地、通天閣へ足を運びました。日本で初めて建築された塔だけあり、伝統を醸し出していました。その後、塔内へ入り、展望台まで登るともの凄い混雑しているではありませんか。何これ?と思い周囲を見渡してみると、ご存知ビリケンさんがみんなの視線を集めているではありませんか。私達も勿論見に行き、ビリケンさんの足の裏をコチョコチョしながらにひひ、得意の記念撮影をしました。そして、一周して軽く、お買い物をした後、次の目的地、道頓堀へ足を運びました。


交通の便が不透明だったので、心斎橋で下車した為、東京の銀座の様な風景を眺めながら、歩いていくと、道頓堀川の橋が見えて来ました。そして、左を振り向くと、、、TVでよく見るグリコの看板が私達に微笑んでいるではありませんか。 勿論、ここでもグリコ単体と夫婦でのツーショットを撮りました。しかし、道頓堀川の目前で写真を撮っている為、ドブ川の独特の臭気が鼻につき、気持ち悪くなってしまいましたドクロ。大阪の人は、よく、タイガースの優勝時にこの川に飛び込むな。とノリの良さへの感心と共に、感覚を疑ってしまいました。


その後、繁華街を歩き、カニ道楽や食い倒れ人形に逢いに行き、一通り名物を見物した後、道頓堀クルージングに向かいました。臭い川をドンブラコと屋形船に乗り約20分間の船旅になるので、正直、少々戸惑いがありましたが、折角来たのだしと乗る事にしてました。暗くなり始めていたので、周囲は、ライトアップされて綺麗な状態で、ガイドさんが近隣の橋の説明をしてくれたので、夜景を楽しみながら、知識をつける事が出来ました。


船旅を楽しんだ後は、お食事タイムです。嫁が職場の人から聞いたと言う千房(チボウ)という結構有名なお好み焼き屋に食べに行きました。有名なだけあって、結構な人だかりがありました。店内に入り、案内通りカウンター前に座り、待っていると、目の前の鉄板で豪快にお好み焼きを作っているではありませんか。みんなで、口を揃えて歓喜の声を上げていました。勿論、味もテッパンです合格


時間もいい時間になり、各店の閉店と共に私達夫婦の体力も厳しくなってきたのでダウン、この日は、ホテルに戻り、遅い時間のチェックインを済ましました。


《二日目》


夜の疲れが残っていたにも関わらず、環境の変化でお互いに余り寝られず、仮眠に近い状態で起床した私達は、美味しい朝食を満喫し、帰りの夜行列車の出発が夕方だったので、足早にチェックアウトし、前日に観光を楽しんだので、買い物に専念する事に決めて、海遊館という水族館の近くにあるショッピングモールに足を運び、戦国武将のグッズに眼を光らせながら、買い物を楽しんでいました。


その後、前日、お店の閉店時間と私達の疲労が重なって見る事が出来なかったお店を見て回りました。嫁がそんなにかと思う程のお土産を買っていて、普通の買い物袋ではなく、チョッパーのデカイ袋にお土産を入れているのを見て、その量と袋の柄に思わず笑ってしまいました(^O^)。その反面、可愛いとこあるなと嫁バカになっていました。


そして、見た事がない服屋に入り、嫁が服を物色していると、私の格好を見た店員(後に、7店舗の店を持つ統括だった事が判明)に、大人目の服にしてあげる。と言って、あれよこれよと色々な服を試着する事になりました。正直、私は、お金があればパチンコか、PC関係にお金を費やし、服に関しては、正直、無頓着に近いものがあり、凄い時は、半年位衣類を買わない時もあるので、ただ、単に店員の言う通りにして「多分、買えってなるんだろうなシラー」と思いながら試着を繰り返していました。


程々に試着を終了した後に、遂に「これだけ揃えて、・・・円」と言われましたが、服に無頓着な私は、正直、買う気はありませんでした。「その額があるなら、PCやアップル製品を揃えたい。」位に思っていました。しかし、私の考えとは裏腹に嫁は、私以上にファッションに敏感でどうやら「似合うアップ」と判断してくれたらしいのです。でも、夫婦でこの値段では買わない(厳密には買えない)と言い張り、店員側が勝手に値段を下げてくれました。店員は、「本当は、値下げする店ではないんでね」と言っていたので、「別に、買うとも値段下げてとも言っていないシラー」と思いながら、店員の電卓を叩く姿を見ていました(確かに、値下げするような店ではなかったのですが)。それで、店員が、「この値段で駄目ならもう、無理」と言った値段が表示されました。パンツだけの値段に近かったのですが、それにシャツやインナーも付けての値段だったので、買う事になりました。


正確には我が家の経済産業省(嫁)が買うと言いました。私の普段着を見兼ねていたのかは分かりませんが、「旦那に似合う物を身に付けて欲しい」という気持ちが伝わってきて、格好いい服が着られる以上に、その気持ちが非常に嬉しい限りでしたラブラブ!。新婚旅行の最中の何となくの買い物で、嫁の優しい気持ちを感じる事が出来ました。交際期間も今の若人にしては珍しい長期間ではあったのですが、この楽しい旅行を通して更に夫婦の絆が深まったかなと思いますラブラブ。お惚気が多いかも知れませんが、新婚旅行の内容なので、許してやってあげてください。