こんばんは。病休教員です。

 

この度,2か月の病休期間を経て,復帰いたしました。爆  笑

長いようで,短かった休み期間でしたが,自分の気持ちの整理と心の休暇ができました。

 

今日は,復帰した日の周りの様子や自分の気持ちを書きます。

 

 

まず,自分の気持ちとしては,ドキドキしていました。子ども達や職場の人たちとしっかり向き合えるだろうかという不安がありました。

仕事については,負担の軽減ということで,担任から外れ,フリーという立場での復帰になりました。つまり,いろいろなクラスに行き,先生方のサポートを行うことが多くなります。なので,仕事面についてはそこまで不安はなかったです。

 

朝,職場へ行くと,普段通りというか,みんなあまり心配していないというか,,そんなように感じました。個人的には,すごく心配されるように扱われるよりはよかったなと思いました。

 

子ども達が来ると,担任していたクラスの子供は,僕の名前を呼んで,「あいたかった~」「いつクラスにくるの?」とかいう言葉を伝えてくれて,素直にうれしかったです。子ども達の記憶の中に,まだ自分の存在があったと思うとうれしい気持ちになりました。泣

ただ,授業に参加できなかったり,物を投げたり,言葉遣いが悪くなったりしていて,荒れているなとは感じました。

 

他のクラスに入ってみて,それぞれのクラスの色があり,おもしろいなと感じました。やはり,クラスの雰囲気はすごく大事だと思います。担任していたクラスでは,補教で入る先生や時間で入る先生が「入りずらい」「緊張する」と言っていました。そんなのはやっぱりダメですよね。色々な先生の目で子ども達を見て,教育していくことが必要だと思うし,そのためにはいろいろな先生が入ってきやすい環境を作らなくてはならないと改めて思いました。

 

 

久々の勤務をしてみて,子どもと関わるのは楽しいなと思いました。少しずつ仕事に慣れていきたいと思います。

ちなみに,元相担の先生と教頭先生は話しかけられもせず,話もせずで気まずい雰囲気でした。キョロキョロ

 

おやすみなさい。