予定通りというか、何と言うか、
いつもより一五分の延長になっちゃったのでドキドキしましたが、
無事、白駒さんの講演に間に合いました♪

素敵な時間を過ごせて、今とっても幸せなのです。

お話しは、ガン患った時に気づいた事のお話から始まって、
備前福岡ゆかりの黒田官兵衛の話し、
江戸しぐさ、江戸商人の心意気の話し、
江戸商人の子育ての話し、などなど、
今回も盛りだくさんの一時間半でした。

ここでちょっと憶え書きなど

 三つ 心   愛情を注ぎ、美しいモノに触れさせ、感性を育てる
 六つ 躾   他人との関わり方を教える 
          (銭湯が公との関わり方についての教育の場だったとか)
 九つ 言葉  親がいなくても、挨拶、応対が出来る
 一二 文    親の代わりに挨拶文や礼状、帳簿等が書ける
          苦情処理の文面等も書ける
 十五 理   世の中の理(ことわり)について学ぶ

…というこれは、江戸の商人達の子育てなのだとか。
レベル高いですねぇ…
まずは心・感性を育てた上で、知識の学習に入るだなんて、
今の教育より遥かに筋が通っているという感じ。

そして、江戸時代の二百年にわたる平和は、
上から押さえつけたものではなく、
共に生きる事、全体の繁栄を徹底した結果なのだとか。

当時の江戸は世界唯一の百万都市。
うち、武士、寺社関連を除いた江戸の人口が五十万。
その中で、町の治安に携わっていた人数は三十人にも関わらず、
殺人事件は年に一度あるかどうか。
超過密な人口密度にも関わらず、
過度ないさかい、致命的な衝突が起こらずに
極めて安定した暮らしを営む事ができたのは、
士農工商の全てが各々の持ち分を生かし、
損得を越えた価値観、尊徳に基づいた生き方を選んでいたからではないか。
そして、これこそが、日本人の特質ではないか。

八百万の神、万物の中に神をみる日本人。
西洋的な一神教的な価値観である二元論、
善悪、正邪、善し悪しに囚われることなく、
日本人が、本当の意味で日本人らしくあること。
これが、最大の世界への貢献ではないか。


やっぱ、白駒さんの講演はいいなぁ…
真摯で、情熱があって、明るくて、力強くて、しなやかで、優しくて、
そして清々しくて…
白駒さんの話しは、聞いているだけで血を熱くしてくれます。

この熱、このしなやかさ…
かくありたしと、心から思います。
白駒さんは、私にとって、生き方を見習いたい方の一人です。

でね、でね、
講演後にね、握手して貰って、
そして一緒に写真をとってもらっちゃいました♪
めっちゃ嬉しい♪♪♪

良い時を過ごせた事に、感謝です!!!