女王蜂の甘美なる交合シリーズのラストを飾るのは
第六章 ~皇樹編~
ゲームの輝夜編のメインキャラの一人であろうこの皇樹、
六人の登場人物の中では最もミステリアスな人物のようです。
本心を見せないこの皇樹は、
取りあえず女王候補に仕えているという感じで、
彼の自室では主従関係は綺麗に逆転します。
ブックレットを読むと、
下界に落とされていた輝夜を見つけたのは
この皇樹とありますね。
その時、いったい何があったのか…?
これはゲーム「女王蜂の王房」の中で
明かされる事なのでしょう。
この皇樹、作中では常に上から目線で
「私(輝夜)」を圧倒し支配しています。
私は私で皇樹に逆らう事は出来ない。
…というより、心の奥深い所では支配を求めているのかも…?
演じていらっしゃるのはワッショイ太郎さん。
これはもちろん裏名。
CDには18禁というカテゴリーは無いようなので
18歳以上推奨作品となっていますが、
映像を伴っているゲームの方は… 18禁作品ですね。
収録時間は、約74分。
トラックリストは以下の通り。
1.青髭
2.潔白の証明
3.自慰強要
4.体罰
5.交合
6.絶頂コントロール
7.蜜月の夜
内容の方は…
今回もトラックリストが示していますね。
言葉で攻められ、貶められ…
身体も鞭打たれ、叩かれ…
ずっと苛め倒されるという感じなのですが…
だけどこれ、どうなのだろう…?
「私(輝夜)」は本当に皇樹に飼われ、
支配されているのか…?
踏みにじられているのか…?
貶められているのか…?
たぶん、皇樹の嗜虐心を呼び覚ましているのは「私」
そしてこれは、両者が揃って初めて成り立つ1つの愛の形。
響き合うものが、呼び合うものが両者にはある。
だからこそ、この二人の関係が成り立っている。
終盤にふと垣間見える優しさ(?)が、
ただの支配・被支配の関係ではない事を匂わせてくれます。
BGMはありで、ボリュームは小さめですね。
効果音も必要最低限といった感じで、
安心して声の演技を楽しむことができます。
…にしても、
この作品もまた、評価の別れる作品だと思います。
直截でハードなシーンだらけですから、
これはちょっと……とか、
嫌だ、耐えられないという方も多いのかも……
ですが、心の昏い部分が刺激される方、
暗い欲望が刺激される方が、
リスナーの中には……たぶん、いますよね。
明るくて、温かくて、甘くて、安らいで…といった部分は、
この作品の中にはありません。
これは女王蜂の甘美なる交合シリーズ全てに言える事。
そういう物を求めているならば、このシリーズは避けた方が無難です。
青少年にも手にとって欲しくありません。
どのキャラも、深く病んでいるから…
ゲーム化前提のこのシリーズ、
かなり大きな冒険作品と言えますね。
ただエロいだけ、刺激が強いだけならば、
飽きられ、埋もれてしまうのは早いと思います。
だからこそ、刺激以上の物を、
どれだけ作品の中に盛り込むことが出来るのか…?
作り手さん達が、最も頭を悩ませている部分なのでしょうけど、
果たしてこのシリーズでは成功しているのか…?
悩ましいですねぇ… ほんとに。
正直、私はこれ、全部が好きだ、好みだとは言い難い。
でも、印象的な作品もあるんです。
私は第五章~貴峰丸編~が良かったんですが、
貴方はどうでしたか?
このシリーズを聞いた貴方の感想も、
ぜひ聞いてみたいです(^^)
ちなみに、シリーズのラストと言う事で、
ステラワースさんの連動特典
「女王蜂の甘美なる4P ~めのう編~」も
同封されていました。
登場するのは、白鴎、貴峰丸、紅玉の三名。
この感想は、また改めて。
SEVENTH HEAVENの7枚連動特典
「死神学園物語」も今日到着しました。
まだPCに取りこんでいないのですが、
こっちも楽しみです♪
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