今ね、なんでこんなに…
気になるんでしょ?
ちょっとね、不思議な気分なのです。

感応時間8 ~死者の書、或いは胡狼の天秤~

その昔。堕落の道を歩み始めた人間たちに、深い罰を与えた神。

正しき心を持つか否かを天秤ではかり、
硫黄と火によって、一夜でその退廃の街を滅ぼした――。

ソレは本当に神であったのか……。

「死者の書」と「天秤」をたずさえ、
美しい顔で人々を惑わし続ける、ソレは。

人々の醜くみだらな心を引き寄せ、
甘い言葉を囁く一方、堕落を断じ続けた、ソレは。

ソレは本当に、神であったのか……。

「闇は闇に惹かれるのです」

仮そめの姿を深く揺り椅子に沈め。
古い書物のインクの香りを漂わせ。
彼は今日も、不幸で妖艶な物語を読みほどいていく。

「ふふ……次に僕の元へ迷い込むお嬢さんは、どなたでしょうか」

心を暴くことは、その心を、身を、解放させること。
欲望を導き出し、その気持ちのままに進む、その快楽。
快楽の、先の先にある、己の強い魂が行き着く先は……。

「ああ、そうだ。心に闇を持つ「あなた」かもしれませんね――」


…というこれは、ひつじぐもさんの公式サイトに
感応時間8のストーリーとして公開されているもの。
昨日紹介させていただいた、
感応時間のフライヤーの中にも記載されている文章です。

このフレーズ、一度ならず読んでいた筈なのに、
フライヤーを眺めていたら、
なぜか、とても気になってしまって…

今度登場するのは、
どうやら、「闇の住人」のようです。
これまでで一番、ダークな面を見せてくれるような…

Twitterでは、モノを売らないセールスマンなのだ
というスタッフさんの書き込みを見かけたのだけど、
ならば、何を扱っているのか…?
魂? 心? それとも……?

何でもこの感応時間8の台本は、
とてもスムーズに仕上がったとか…

完成は、まだまだ随分先なのだけど、
どんな作品に仕上がるのでしょう?

「魔」を心に住まわせ、「魔」に心惹かれる私は、
こうしたフレーズには、とても弱い。
もうすでに、<言葉>に絡め取られ、
魅せられているのかも知れません。

なんにせよ、なぜか今
何とも落ち着かない気分なのです。
ほんと、何なんでしょうね、これは…



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