私は、禁断吸血鬼には綺麗にはまっちゃったんだけど、
他の方達はどう見てるのかって事も、
気になったりするので、
他の方のブログやら、amazonのレビューなんかも、
読んでみたりしている。

その中で、一つと言わず、気になった感想がある。
それは「吸血ボイスでうってるのに、吸血シーンが無い」というもの。

確かに曖昧なんだけどさ、
私はちゃんとあるじゃないかと思ってる。
ほら、味見されちゃうでしょ?
公爵様のお部屋で。
あれは舐めてるたげじゃなくて、
明らかに吸ってる。
血の味見してるんだよなぁ…と、思ってるわけ。

なのになぜ、こんな感想が出てくるのか?

やっぱりね、DIABOLIK LOVERS という、
かなり露骨な吸血シーンのある作品があるからさぁ、
あれと比べちゃうと、分かりにくいんだろうね。
あれは、吸いまくりの、噛みまくり、
血が流れてる描写もしてるからさ。

あの兄弟達と比べるならば、
公爵様は我慢強いし、がっついてないよね。
個人的には、こっちはこっちで、
十分エロティックだと思うんだけど。

もうひとつ、普通の吸血行為と、
契約の口付けの違いが、分かりにくいのも問題かもね。

ただ血を吸われただけでは、吸血鬼にはならない。
なのに、なまじ公爵様が我慢してるから、
聞いてる側にには分かりにくいのよ。
で、勘違いが生じてるんじゃないかしら?と思うわけ。

味見の吸血行為と、契約の口付けは別物だよね。
契約の口付けは、血を奪うものではなく、
血を分け与え、自分と同じ存在に変えてしまう事。
でも、この作品では、このあたりの表現の仕方が
すごく曖昧なのよね。

この作品のキモとも言える、契約の口付けのシーンが、
あまりにもあっさりし過ぎてるのよ。
始めて聞いた時、唖然としたものねぇ。
「え、これだけ?」ってね(笑)

ここを強調して、特別な行為なんだって事を
はっきりと分からせていてくれていたならば、
「吸血シーンがない」なんて感想、
出てこなかったんじゃないかと思うのよね、私。

禁断吸血鬼も、シリーズ化する予定のようだから、
今後の作品では、
この点はきちっと押さえて頂きたいものです。

そうしてもらうと、
リスナーの満足度、かなりアップすると思うのよね。

DIABOLIK LOVERS にはまっている人は多いけど、
…って、私もはまってる一人だけど、
吸血シーンも含めて、あの作品の真似をする必要はないのよ。
正統派を貫いて、良い作品に育てていって欲しいと心から思う。
こちらはこちらで、色んな強みがあるんだから


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