「幼馴染の彼」の感想を書いてみたいと思います。




これは、ステラワースさんでしか売っていない作品で、
元々は購入者特典なのですが、
単体でも販売されていて誰でも買えるるという
珍しい売り方の作品です。

キャストは、十里須我里さん。
(これ、名前の知られている声優さんの裏名です。
 知りたい方は、ご自分で調べてみて下さいね。)
個人的には、裏名使わない方が売れるのにと、思います。
だってこれ、一般向けの作品なのですから。
まぁ、黒の方は内容がちょっと…なんだけど、
なぜかこっちも、一般向けなのよねぇ…

このCDには、白ルートと、黒ルートがあります。
個別に売っているのだけど、
これはセットと考えた方が良いでしょうね。
二枚とも主人公は同じで、
幼馴染と再開した所から、お話はスタートします。

で、彼と彼女が話している最中に、
彼女が自分にかかってきた電話に出るかどうかで、
二つのお話に分岐していく、という作りになっています。

電話に出なければ白ルート。
普通の恋愛コース。

大雑把なあらすじは、
幼馴染と再開して、
デートの約束をして、
お互いの気持ちを確認して、
結ばれて、ラヴラヴの恋人になるというストーリー。

電話に出たら黒ルート。
狂気混じりの恋愛コース。

幼馴染と再開して、
デートはするんですが…
気持ちがすれ違ったり、
ストーカー行為に走ったり、
挙句の果てに、薬もられて襲われて…という、
かなりダークなストーリー。

私は先に黒の方を聞いてしまったのだけど、
先に黒を聞いてしまうと、
白の方もほんとに上手くいくのかなと思えちゃう。
だって、出てくる素材がおんなじなんです。
ただ、扱い方とか受け取り方が違っているだけ。
だから、幸せそうな白だって、
何かの切っ掛けで容易に黒へと変わってしまいそうで怖い。

さて、この作品もダミーヘッド使用の作品なんですけど、
声の聞こえ具合が物凄くいいです。
声優さんが上手いのか、音響処理の仕方が上手いのか、
まぁ、どっちもなんでしょうけど、
ほんとに、リアルなんですよね。

週刊添い寝CDをきいてると、今、どういう位置関係?と、
悩んじゃう事があるのだけど、
この幼馴染の彼には、そういう所がありません。
今まで私が聞いた中で、一番聴こえる方向や距離が正確ですね。
その分、凄くドキドキします。

シナリオもいいんです。
ライターさんは、18禁乙女ゲーム関連で
よくシナリオ書いてる方らしいのだけど、
ツボを良く分かっていらっしゃる。
ほんと上手いです。

私にとっては、ドキドキキスシーン・マイベスト5に入りますね、これ。
「タナトスの兄弟」のキスシーンとか、
「黒つるばみの監獄」のキスシーンとか、
DIABOLIK LOVERS 01のダミヘ部分とかとはります。
これ、あくまでも、私の場合は、ですから
なーんだこんなものかという、苦情は受け付けません(笑)

興味のある方は、個人の責任で買って下さい(爆)