週刊添い寝CD 「vol.10 悠生」の感想です。



このCDは、聞いていて落ち着く、
これが私の第一印象です。

サンプルボイスを聞いて、
もっと色っぽい展開だと思っていたんですが、
期待を裏切って、見事な癒し系の1枚でした。

オフィシャルで示されている彼像は、
「明るくて楽しい器の大きな彼」
 
演じ手は、井上和彦さん。
この作品では、お仕事モードが混ざる最初の方こそ
少々おねえ口調も混ざりますが、
完全プライベートモードになると、
大人の男っぽい落ち着いた語り口で話しかけてくれます。

始まって直ぐにベッドに誘われるので、
私としては色っぽい展開を期待していたのですが、
いきなり始まるヘア&スキンケア講習会(笑)にはびっくりです。
 
まぁ、設定がヘアメイクアップアーティストですから、
どうしても見逃せないって事なんでしょうけど、
お手入れをさぼり気味な私としては、
何だか叱られているような気分になってしまいました(笑)

ちなみにこの彼、公私でキャラを使い分けているようで、
お仕事モード中には独り言が多く、喋り口調も軽くておねえっぽい。
ですが、プライベートモードに入ると、
急にトーンが下がって艶っぽくなるので、
この落差というか、変化がとても印象的。
 
今作では、童話の語りかけは二つ。
…と言っても、後者は、自分の幼い頃の思い出話を語りつつ、
自分がこの職業を選んだなれそめと、
仕事に対する思いを語ってくるわけなんですが。
 
この作品も、甘さを感じるシーンはあるものの、
強引に迫るようなシーンとか、
彼女を激しく求めるようなシーンはありません。
終始、愛しい彼女を優しく抱きしめ包み込むといった調子で
話が進んでいきます。

私の個人的な好みとしては、
もっと官能的なシーンが欲しい所なんですが、
ほのぼのした暖かさが欲しい時には、こういう展開もありかな。
ほっとしたい時、癒されたい時には、最適な一枚と言えそうです。