ほんと、飽きないんだよねぇ。

その気で聴いた方が、深く感じるみたい。
片手間で聴いたら、それなりの反応しかしない。
ま、当然と言えば、当然かな。
どこまで集中できるかは、重要なファクターだから。
集中できる環境かどうかも、とても大切な事だから。


さてと、なるたけストレートに書いちゃう。
ビビんないでね。


誘惑者にやられちゃうさまを、しっかりイメージさせるのは
私の場合は5作目。
他は、表現は際どいけれど、肝心の部分は曖昧で、
イメージ次第ではそう受け取る事も出来る、という感じ。
…という事はだな、イメージの仕方によっては、
思いっきり《危ない》しろものと化すということ。

ほんと、かなり危険な場面になっちゃいますな、どれもが。


まぁ、1作目の場合は、やられちゃうんじゃなくて、
食べられちゃうんだけど。
この作品では、自分がお菓子になって、店主に食されてしまう。
いや、「食べられる」ってのは、別のイメージも可能だよなぁ。
相手を欲しがる時、「食べたい」って表現するものねぇ…


とまぁ、この話は取りあえず置いておいて、


このシリーズ、役者さん以外の作り手は女性だそうです。
作り手が女性というのは、この一連のシリーズの
独特の魅力を生み出す上で、重要な要素なのかも知れない。


官能を煽るジャンルは、殆ど男社会みたいなんだけど、
男性の視点は、女性の視点とは違う。
求める物も、良しとする物もずれてる。
だから、女性をメインターゲットとするなら、
女性の視点でないとうまく行かないと思うんだよね、私。


他には、官能を煽るようなCDは聴いた事がないんだけど、
女性がターゲットらしいAVくらいなら見た事がある。
これが、凄く即物的で、興醒めもいいところってしろもので、
女性がターゲットなら、もうちょいどうにかならない?って感じた。
中には、こういうモノが好みって女性もいるのかも知れないけど、
私は、「これじゃあなぁ…」でした。


「感応時間」シリーズは、エロティックさの濃度はかなり高いよね。
そして、シリーズを重ねるほどに、
濃度が高まっているような気がするんだけど…


ダイレクトでも、即物的すぎない。
ストレートでも、イメージを広げる余地がある。
そして、イメージ次第では、いかようにも姿を変える。
私は、こんな風にとらえてる。
だから、安心して聴く事が出来るし、満足度も高い。


何と言うか、自由度が高いのよ。

あれこれと想像の翼を広げる余地がある。
(想像というより、妄想の翼かな(笑))
これは、聴き手である私にとって、とてもありがたい事。
私の場合、何度聴いても飽きない理由はこの辺りにあると思う。



もっとも、リスナーさん達の感想を読んでると、
ダミーヘッド使用の超リアルな『声』に翻弄されて、
それだけで満足って方も、大勢いるみたいね。


まぁ、私もこの衝撃的な『声』が、

このシリーズの入口だったわけなんだけど…


どんどん興味の範囲が広がってきたなぁ…

いや、深まってきたというべきか…