Q.初めてローンを組もうと思いますが、何となく不安です。注意点を教えてください。
(Mさん・29歳・主婦)
A.まず、それがローンを組むのにふさわしいかどうか、考えてみる必要があります。
ローンを組むときは、よく考えて!
ローンには「住宅ローン」「教育ローン」「オートローン」などさまざまな種類があります。ローンと言うと、身近な感じもしますが、早い話が「借金」です。
ふさわしいもの
では、どのようなものがローンを組むのにふさわしいでしょうか?一般的に言って、ローンを使って良いもの、ふさわしいものとは、「住宅」や「自動車」などモノが残るなど、ある程度資産価値があるもの。また、「教育」や「資格取得」など、自分や家族への投資などです。
これらは長期にわたって生活を豊かにしたり、将来にわたって役に立ちます。ですから、その支払い時期を分割するローンを使用するには、ふさわしいといえる言えるでしょう。
ふさわしくないもの
逆にローンを使用するのにふさわしくないものは「高級な食事」「レジャー」など、一過性のものです。その「ひととき」が終われば、むなしくローンのみが残ります。
現在、日本は超低金利で、住宅ローンなど金額が大きく、長期にわたって返済が必要なローンを組むには絶好のタイミングかもしれません。
一方で、カードローンやクレジットカードのリボ払いなど、比較的簡単にローンが組めるので「借金する」と言う意識も少なくなっています。
今後の生活を左右
ローンの使い過ぎによる、生活苦や自己破産は問題外ですが、これから投資や貯蓄を始めていく人にとっては、ローンはその成功を左右する大きな要素となり、上手に使う必要があります。
ローンを組むか、現金で支払うかの判断や、住宅ローンや教育ローンの選び方など、自分では難しいと思う人は、ぜひファイナンシャルプランナーに相談してみてください。きっと良い解決策が見つかるはずです。
—— 女性のための生活情報紙「リビングかなざわ」掲載 ——