私は、あさま山荘事件のときにはまだ生まれておらず、原田眞人監督の映画「突入せよ!あさま山荘事件」でこの方の存在を知ったくらいなので、その後しばらくはテレビ等で佐々氏を拝見すると、歴史上の人物が喋ってる!といった感覚だったのを覚えています。
87歳で老衰で、とのことですが、何かと戦って死にそうなイメージと、万全の備えをして天寿を全うしそうなイメージの両方がありますが、後者だったようですね。
この方ほど「お疲れまでした」という言葉が似合う人もいらっしゃらないような気がします。
お疲れさまでした。
https://news.ameba.jp/entry/20181010-728/