ウチに鳥もも肉とキュウリがあったので何か作れないかと検索していたら見つけたレシピです。
朝作って弁当に入れたら、昼休みにカミさんから「うまい」とメールが来ました。
夕飯に出したら、娘が「おかわり」と言ったのですが、「もうない」と伝えたら、「もっとたべたかったー」と言って泣き出しました。
人を泣かせるほど美味いものを作ったのは初めてなので、記録として残します。
(COOKPADより引用)
鶏もも肉ときゅうりのあっさりスープ
材料 (3~4人分)
鶏もも肉 80g
きゅうり(大きいもの) 1本(200g程度)
水 適量
CO−OP 大さじ1
塩 少量
青ねぎ 2本
作り方
1 鶏もも肉を1.5cm角に切って、きゅうりは皮をむいて、種を取って、小さめの乱切りにする。きゅうりを鍋に入れて水を入れる。
2 鍋を火にかけて、中火で透明になるまで煮る。スープの素を入れて、鶏もも肉を入れて中弱火にして、火が通ったら火を止める。
3 器に注いで盛り付けて、斜め薄切りにした青ねぎを散らしたら出来上がり♪
コツ・ポイント
レシピの生い立ち
野菜の収穫時に取り損ねていたものが大きくなってて、いつもの食べ方だと美味しくないんだよなーというのは、きゅうりでもあるあるで、きゅうりの場合はスープにすると美味しいので、毎年やってしまった時は、作ってます。ということで、レシピアップした。
レシピID:5165581
(引用ここまで)
材料の中の「CO‐OP」というのが何だか分からなかったので(ソビエト連邦?)、「鶏ガラスープの素」で代用しました。
キュウリってこの時期いろんな人から大量にもらう野菜の1つですが、足も早いのでダメにする事の多い野菜No.1なので、こういうレパートリーがあると助かりますね。
それに加えて、最近は娘がおやつにキュウリを食べてくれるようになったのも助かります。
Twitterにも書きましたが、私と娘がケンカをしていたときに(4歳児とケンカするなよ)、娘が、
「おなかへったー!なにか(おやつ)たべたーい!」(食事は与えてます、念のため)
というので、そのとき皿洗いをしていた私は、冷蔵庫からキュウリを1本取り出し、腹立ち紛れに、
「これでも食ってろ!」
と渡したところ、予想に反して娘がボリボリと食い始めたので、それならばと味噌を出してやり、私も一緒にボリボリと食い始めたら、何となく仲直りできました。結局娘はキュウリを2本食べました。
この週末も、私が冷蔵庫の野菜室を覗いていたら、娘が、
「キュウリたべたい」
と言うので、キュウリと味噌を出してやりました。この日も2本食べました。
そんなにキュウリが好きならと、昨日娘に、
「今日のお昼ご飯、キュウリでいい?」
と聞いたら、さすがに、
「やだ」
と言われました。