メタルギアサバイブ発売決定おめでとう
深紅の稲妻でございます
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もはや500時間を超えようかというところだが
地獄のようなレギュラーマッチはほぼ発売当時のままということで
バイト三昧の生活が続く
けして面白くないわけではないがマルチ寄りの開発で
ソロのゲーム性が壊滅しているところや武器調整の微妙さも手伝って
発売の熱が冷めて人口的にはやや減ってる感がある
11月の下旬には大幅な調整があるらしいのでそこに期待していきたい

マリオオデッセイ始めました
スイッチの大作連続リリースのゼルダ、イカに続く3作目
触った感じ特に不快な要素は無く今のところは好印象
古き良き2D時代と最新3Dの融合は申し分ないが
ステージ自体が広いわけでも精緻なわけでもないので
子供から大人までの幅広い対応の結果ゲーム自体がやや薄口ではある
あと管理人はいい歳なんでコントローラーを振る操作だけは
握力不足ですっぽ抜けそうでどうしてもなじめないのでそこのところ微妙
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暗闇での懐中電灯ゲーということで購入
前作は未プレイ
最近の日本一ソフトということで
やや不安もあったが内容的には思った以上に楽しめたかと。
プラチナ取得済み
《《 私的プラス点 》》
▼懐中電灯ゲー(★★★★★)
かなり真っ暗な街を懐中電灯を頼りに散策するゲーム
こういう視界の限定される系のアクションが好きで
購入したがその目論見は当たりと言ったところ
見下ろし視点なのでいささかホラー度は欠けるが
懐中電灯に反応して動き出す敵や逃げる敵といった
観察要素のような工夫もあり、全編通して楽しめた
▼シナリオ(★★★★★)
短いけれどインパクトの強いシナリオ
メインは土着の神様の伝承が色濃く出ており
”ひと夏の思い出”というにはヘビーな展開なので
想定してた以上の面白さがあった
サブに関しては都市伝説絡みのライトな話が並び
数もそこそこあるので終盤でもそこまで飽きは来ない
▼ライト死にゲー(★★★★)
単純な接触=死なので待ち伏せや高速移動する敵や
ボス戦等でかなり死ぬことになる
とはいえデスペナルティーもほとんどなく
一応セーブポイントまで戻ることにはなるが
死ぬ前に取得したアイテムはそのままなのでアイテム収集が楽
暫くは心地よい緊張感のあるゲームを楽しめるが
コンティニューも早くどれだけ死んでもいいとあって
後半は怖さが大体吹き飛んでアクションゲームと化す
▼難易度は低め(★★★★)
使用ボタンの少なさや、ダッシュすれば追跡を振り切れたり
アイテムでの敵の誘導や避難できる場所もかなり多く設置されていたりと
初心者やアクション苦手な人でもまったりシナリオを堪能できる作り
《《 私的マイナス点 》》
▼広すぎる(★★★★★)
前作の2倍の広さのマップといえば利点にも聞こえるが
この単純明快なシステムにマップだけ増やすと面白さが希釈されて
移動が面倒な事この上ない
ファストトラベルもあるにはあるが自由ではなく
ポイントからポイントまでしか移動できない
主人公に育成要素も何もないのにただ初期ステのまま
広大なマップを練り歩くのはトロコン狙いか
余程このゲームに愛着があるかの二択
▼見下ろし2Dが辛い(★★★★)
通常の夜道など見通しのいい舗装道路はそれほどでもないが
屋内や森、ガレキ等に入ると行動範囲の境界線があいまいになる
建物裏や木の陰など”移動は出来ても見えない”といった
曖昧領域がそこかしこにあり
コレクションの収集やイベント等で四苦八苦することになる
▼無意味なコレクション(★★★)
一部の効果のあるアイテムを除いて
大半が何の効果もないアイテム
トロコン狙いでもなければ探しもしないし
探索の成果としてはイマイチ過ぎる
▼アイテムの用途の少なさ(★★★)
道中使用できるアイテムが3・4種あるが
ほぼ同じ用途での使用(敵の誘導)しかないので飽きやすい
▼ステルス敵(★★★)
懐中電灯で照らしても本当に2センチぐらいまで見えない大型敵がいる
初見だとビックリ死ですむが回数を経るごとにややイラッとする
============= 独り言 ==============
懐中電灯ゲー:★★★★★
ひと夏の思い出:★★★★★
シナリオは優秀:★★★★★
スマホゲーレベル:★★★★★
一応のホラーテイストがあるかに思えるが
中盤以降からはイラストへの慣れとアクション性の薄さから
プレイが単調になりがち
収集要素であるアイテムはほぼノーヒントなんで
トロコン狙いともなれば攻略サイトは必須
シナリオに関してはややジュブナイル的な要素を基調としつつ
しっかりとしたホラー要素も絡めた秀作
これでゲーム面が3Dにするなりオープンワールド形式なり優秀なら
高評価も間違いなしだが3Dノウハウのない日本一には無理な話か
一周がスッと終わるんで変にイライラすることもないが
逆に「良かった」という気持ちも薄い
全体的には前作のような携帯ゲームならば優秀と言ってはいいが
これが据え置きで7500円といわれるとかなり物足りない
日本一は今後インディーズ(格安ゲー)にどんどん参入していくらしいので
そこで潤ったマネーが何らかの新しい技術につながっていけばいいとは思う
流石にいつまでもディスガイアだけではそうはもつまい
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作戦終了です
お疲れさまでした

