発売からウェイストランドを未だ彷徨う
深紅の稲妻でございます
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ジャスコ3をマッハで切り上げ。
頼んでもないランク要素の為にゲームスタート時に長ローディング。
プレイしてるそばから「○○さんに記録を抜かれました」とか逐次報告してくるクソポップアップ。
戦闘は狙う動作すらない地球防衛クラスのこだわりの無さ。
チャレンジ系の作業を完璧にこなさないと強化できない割に長めのローディング。
褒められるのは景色とワイヤーアクションぐらいで面白いぐらいに面白くなかった。
期待してはいなかったがまさかここまでとは…即売り。プレイ3日。
ということで
重力を操って戦うアクションゲーム「グラビティデイズ」始めました
簡単に言うと地面の方向を決めながら進むわけだがこれがかなり酔う
戦闘は今のところシンプルな連続キックと空中からの落下速度を乗せた重力キックの2種。
緊急回避も完備してインファイトのアクションの基礎はバッチリ。
難易度高めの重力落下移動に加えて地面を滑るグラヴィティスライドも可能
ローラーダッシュぽくてむせる。
デスペナリティもほとんどなく今のところ良作
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とりあえず始める上での助言をいくつか。
シナリオはリアルの一言
和ゲーにありがちな大団円とか考えてるとリアルで「うわぁ…」と言いかねない
うわぁ…
選択の重要性
■ シナリオ
全体的に協調か死かというかなり極端な選択を迫られることになる
一方的な悪党を裁くような判断からかなりグレーな判断まで多彩。
たとえば娘を探してくれといわれて見つけた娘が村人に人造人間だといわれて、
さぁどっちにつく?といった具合。
親子を始末するか、村人を始末するか。
多数決?情報?いいえこうなればもう直感で。
どちらに転んでもあまり後味がいいとは言えないんで選択する際は慎重に。
説得できれば両者円満だが確率となるのでパラメーターの振り方によっては失敗もあり得る。
レベル上げの時には気を配っていきたい
さらには重要なNPCも漏れなくこれに含まれるということ
気が付いたら取り返しのつかないことになってた。
ということがままある。
マメにセーブしてくれるんで十数分程なら取り戻しも聞くが知らずにすぎてしまうのが大半
■ ステ振り
レベルアップの際に取得するスキルことパークだが
中には引っ掻けのようなコレジャナイパークやバグ等も含まれる
後半のレベルアップはあまり楽とはいかないので必要なパークを見極めるのも重要となる
・近接武器パーク(STR02)
最終の★をとると武器威力が倍になるはずが強化が消える
表示的には消えているがダメージ的にはちゃんと倍になっているとか…
後半になると敵の耐久値も増え、ガード性能も武装も格段に上昇して
どつきあいでは分が悪すぎるので先に遠距離武器パークを上げるのが無難
・放射能耐性パーク(END02)
放射能耐性が増すというものだが放射能耐性防具は多く、その上
上位に放射能回復パーク(END10)や放射能を回復する食べ物やドクターもいるので
特段取得しなくてもカバーできる
・放射能回復パーク(END09)
あたかも放射能で回復するようなことを書かれているが
実際は放射能汚染分のに応じた回復力を与えるというものでRAD回復能力はない
・キャップコレクター(CHA01)
★3の500キャップ投資するというものがただお店の資金を500キャップ増やすというもので品揃えが変わるということはない
・ハッキングパーク(INT04)
★4のロックアウトされないパーク
正確にはロックアウトされたあとの待ち時間が無くなるというもの
ピッキングのように折れるピンがあるわけでもないので待ちたくないという人用
これは本当に踏んでみないとわからない地雷のようなもので
全部実際踏んだんだがそういうパークも少なくない模様
逆に「これは取っとけ」っていうパークもある
・物資輸送パーク(STR06)
パーク終盤の重量超えても走れる、ファストトラベルができるのが魅力的
相応のレベルが必要だが素材を集める上で欠かせないパーク
・経験値増加パーク(LUC05)
ランダムで経験値が3倍・5倍になるというもの発動率はINTに反比例するというが
INT値が最低だとしてそれほど違いがあるようには思わなかった
しかしあるとないとではかなり違う
・解体パーク(LUC05)
武器と防具を解体する際に貴重品がとれるパーク、かなりの貴重品が大量に入手できるパークなのでこれは取っておくと便利というレベルじゃなくて取らないと開発が進まないレベルで重要
・作業台製造パーク(CHA06)
防衛すべき拠点は増えるが必ずしも作業台があるわけじゃないので作業台を作れると余計なファストトラベルが減るし、迅速な素材の確保にも有利
■ 小技
・ピップボーイの色変更
はじめは黄緑に設定されているがゲーム設定で変えることができる
白色に変更すればライトの光も白色に変更するのでかなり捜索が楽になる
が、つけてることを忘れることもあるので注意。
・高低差の利用
ある程度の高さまで登ると接近戦しかできない生物系の敵の攻撃を無効化しつつ攻撃することができる。
ただ歩いて登れようなところは歩いて登ってくるし、意外と接近戦のリーチも長いんで使えることは稀、他にも巨大生物は扉をくぐれなかったりと知っておくと逃げる際にも便利…だができればそんな状況に会いたくはない。
・入植者弾無限
入植者に持たせた武器は弾を1発でも持たせていると無限に撃ってくれる
入植者に限らずNPC全般がそうだが一緒に行動する仲間はなぜか別
これを利用して戦闘状態のまま拠点に近づいて支援を得るという荒業も可能
一度警戒するとかなり遠くまで掃討してくれるので便利
サイレンで故意に戦闘状態にすることも出来る
・敵の利用
敵にも派閥や対立があるので強力な敵に追われている場合
近くの別の派閥になすりつけるという手がある
ただこれは挟み撃ちになる可能性もあるので誘導には細心の注意が必要
・コンティニュー不可ゾーン
ちょくちょく死ぬゲームなんでコンティニューは必須だが接敵状態でセーブしてしまうと
再開時(しかも画面暗転時)に接近されて始まった途端にたこ殴りで即死という状況が起こる
慌ててクイックセーブをせずに安全な場所でのみセーブをつなげていこう
・科学ステーションバグ
無限増殖バグ。裏ワザとでもいうべきか。
最初の素材さえ集まればどんなドラッグやグレネードも無限量産可能というもの
詳細は動画をググる方が早い
・犬バグ
犬に拾わせる直前に自分で拾って犬の拾った分と合わせて素材を2倍にするというもの。
数さえ揃えれば倍々ゲームでかなりの数になるがタイミングがかなりシビアなので成功率は低め。
スローモーション系のドラッグを使うとやりやすいらしいが数回試してできなかったので諦めた。
・ジャンク増殖バグ
注文票を使ったバグ。1度成功はしたが2度目以降は成功しなかった
なんらかの発動条件があるか、パッチが当たってしまったか。
とりあえずこの手のチートバグが多い
次から次に発掘されるのでそういった楽しみもある
まぁそれでゲームに何らかの支障が出ても自己責任ということで…
■ エネミー
グール
放射能の影響で怪物と化した元人間
気づかれるとかなりの数で襲ってくる上に攻撃が当たるとRADが上がる
オマケに武器を持ってないせいで得られるものも少ないと
ハズレくじのような存在
レイダー
世紀末ヒャッハー系の人たち
基本的に弱いものの、正確で強力なグレネード投擲が脅威。
序盤こそ脅威だが中盤以降は「歩く資材」と化す
貴重な「銅」を落とすので乱獲され気味。それでも尽きない。
ガンナー
コンバットアーマーがかっこいい傭兵集団。
装備も充実してるので高所をとられるとミサイルやらグレネードで無限砲撃を喰らう。
装甲もそこそこで辛い相手だがその分実入りも大きい
スーパーミュータント
緑。硬い防具がないのであまり稼げない。武器もいいとあってかなり厄介
中でも自爆してくるスーサイダーは終盤でも脅威
しかし慣れてしまえば爆弾を抱えた集団のようなものなので上手くいけば
数発で全滅ということも出来る
あとミュータント犬の肉は焼くとRAD回復能力があるんで便利
インスティチュート
人造人間。レーザー兵器を主として倒せば少なからずレーザー弾が補充できる
レーザーライフルは分解すると貴重品の塊なんで積極的に倒していきたい
ただ存在数は少な目なんでそんなに会う機会はない。
入植者
普段は仲間だが戦闘の際に味方を誤射すると簡単に敵になる
入植者に関しては代わりがいくらでもいるが(おい)
名前のあるものを殺した際は蘇らないので注意
コンパニオン
一緒に旅をする仲間だが入植者を殺す等の非人道行為をとった場合怒って主人公を撃ってくる
かなり面倒なんでロードし直すのが吉
生物群
人間より厄介な存在、多くは近接手段しか持たないがその破壊力は致命的。
足が速く、ワンパンで度肝を抜く減り方をすることもあるので逃げたりや他の敵に押し付けたりするのが無難
メカ群
施設の防衛や野良など多彩。硬い装甲の上に強力な遠距離武器を装備していることがほとんどで
隠れる建物なしでは勝率はほぼゼロ。
レアな部品がもらえたりもするが弾の消費の方が気になる
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作戦終了です
お疲れさまでした

