本【かつて神だった獣たちへ】(1) | 深紅の稲妻のブログ

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言葉は不要か…

おはようございます
海は見えたか海兵
深紅の稲妻でございます

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=▼艦隊これくしょん▼=
(DMM:PC版)
艦隊これくしょん

大事なことをいうからよく聞いてほしい

あなたがいま解体しようとした艦むすは
誰かが必死に当てようとした艦むすかもしれない!


つまりレアリティがはっきりしないうちはダブるまで解体するな!

ということ

「駆逐艦よえー、解体解体!」とかやったら後悔することになります

お前は俺のようにはなるな…(ほろり)

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【かつて神だった獣たちへ】(1)
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著/めいびい

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戦災漫画:★★★★★
仲間殺し:★★★★★
人の心、獣の体:★★★★★
謎ポストカード:★★★★★

=============独り言==============

戦災とは

戦争による被害者、つまりは蹂躙される側のことだけだと思われがちだが
加害者側にも大きな傷を残すことも多いという

かつて大きな戦争があり、北と南で戦った
その膠着状態を覆したのが「疑神兵」とよばれる人から進化した者たち

彼らは戦争を勝利に導いた英雄として迎えられたはずだった

しかし…

ある者は恐れられ、またある者は人を信じることができなくなる

身体は神に等しい存在になったが心は人間のままであるがゆえに
周囲とすれ違い、溶け込めなくなっていく

疑神兵の一人であるスプリガンが最後に漏らした
「僕は…僕たちは…」
「あの戦場で英雄として…神として死ぬべきだったんですか?」

という言葉が重い

そしてそれを倒したのは同じ部隊の隊長だった主人公のハンク
「心をなくした者は仲間の手で葬る」という約束を果たすために…

ときどきオチャメ可愛いヒロインのシャール嬢による癒しはあるものの
なんともダークなお話

主人公が無双といったものを期待してると違うなって思うかも
パンプキンシザースあたりと近い感じ

巻末で結構な主要人物というか
ラスボスくさいキャラの居所が割れるんだが
次の巻で終わらない事を祈る…

次は来年夏!
色々な意味でドキドキが止まらない…

オススメ

追記:
なんでこの本に進撃の巨人のポストカードつけようと思ったのか
問いたい、問い詰めたい、小一時間問い詰めたい

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作戦終了です
お疲れさまでした
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