映画【トランスフォーマーLA】 | 深紅の稲妻のブログ

深紅の稲妻のブログ

言葉は不要か…

おはようございます
足りないのはスタスク成分か
深紅の稲妻でございます

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

=▼テラリア(PS3)▼=
テラリア(PS3)


⇒⇒ニューワールド
今更!?というのはなしで
今までアップデート前のマップにいたんだが新規作成

最初からがっつり20人分の部屋を用意
素材集めが面倒なんで石壁に木の壁面という初期部屋

⇒⇒鉱石関連
新たに下位鉱石に錫、鉛、タングステン、プラチナ
上位にパラジウム、オルハリコン追加

一部入れ替わり、モノによっては作成リストは別々
宝箱のスペースが…

バグなのか鉄鉱石が存在しないのに
召喚アイテムなどで普通に鉄鉱石がいる
前マップに限界一列溜まってるがどこか釈然としない

というかワールド間の行き来が面倒
共通宝箱とか作ってくれないかな…

⇒⇒新ペット
前回6種類ぐらいから
10種以上に激増してる模様

ただ攻撃能力はないものがほとんどなので
ピグミーとは別に召喚できるんだが
召喚する機会は少ない

攻撃補佐のピグミーと照明であるウイスプさえあれば
他になにもいらないほど戦闘が安定する

というかよくわからないものが多い
何だよ目玉バネって・・・

⇒⇒ゴーレム(笑)
弱い、ラスボス(笑)、脳筋単純バカと散々ないわれようですが

ロケパンにバウンド弾、そして秘技の壁貫通の高速レーザー
戦闘が閉所限定になることを考えると結構強い
初戦は敗退…

ただブロック3つで劇的ビフォーアフター

用意するもの
・十字架ネックレス
・ブロック3つ

作業はテンプル内最終部のゴーレム区画に壁面から身一つ分離して
ブロックを設置するだけ

ロケパンはブロックで防御
反射弾も同様、そしてジャンプ攻撃も同様…

上に乗っかったところでジャンプもしなくなるので
上に向けてライトディスクを投げているだけで

勝てる
いや勝ってしまう

恐怖の高速レーザーだが第二形態に移行して増加したバウンド弾
がダメージブロック方法の役割を果たし…

あぁコイツ…
なんだろう残念さに涙が止まらない

ドロップしたロケパンかハンマーで
更に時間短縮も可能というトドメつき

お前……もう言葉もねえよ…(T_T)

おかげで電池の許す限り連戦可能

ちなみに
210%ツルハシはこいつからのドロップのみなんで
ガッツリ倒していただきたい

⇒⇒テラブレード
聖の剣”真のエクスカリバー”と魔の大剣”真のナイトエッジ”
そしてすべてを斬るのが”テラブレード”である

素材入手方法が日蝕限定襲撃イベントモンスターのドロップ
日蝕の確率(1/26)×ドロップ率(1/500)×必要数(3)=>>
と数字上はとんでもないが意外に一度の日蝕で2本とれたりする

数値上はほぼ最強だがオート連射なしなのと
そしてなによりこのゲーム、接触ダメが大きいため
近接武器をあまり使わない…

探索時の護身用といったところ
ぶっちゃけゴーレムのハンマーの方が役に立つ面も…

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

=▼トランスフォーマ―LA▼=
トランスフォーマーLA


敵は人類:★★★★★
微妙な変形:★★★★★
真の黒幕登場?:★★★★★
コレジャナイロボ:★★★★★

=============独り言==============

この間の映画で対立組織であるディセプティコンを壊滅させて
もはや”敵から地球を守る”という大義を失ってしまった
オートボット達のその後

以下ネタバレ反転

前映画での大戦で多くの被害をうけた人類は
たとえそれが地球防衛のためだとしても
エイリアン金属生命体を激しく非難

地球が平穏になったことから反エイリアン派が増長
トランスフォーマー排斥に動く

表向きはディセプティコン残党の排除という形をとるが
裏ではオートボットも含めるという狡猾な面も

前半ではオートボットの居場所を聞くために
CIAが父親の前で娘を銃で脅し、
あまつさえ発砲許可まで出してしまうシーンが印象的

これが地球をエイリアンから救うためだというんだが
なんかフィクションの垣根を越えてイラッとくる

プライムも人類にはめられて再起不能
復活した時には温厚なプライムの口から「ブッ○ロしてやる!」と、
撃破時の悲惨さを物語る面も…なんかこうドロドロ

ホラーなんかで必要以上にグロイ感じのアレに似てる

というわけでのっけから人類VSエイリアンの構図

>>戦力比

人類側の切り札として陣営をもたない賞金稼ぎトランスフォーマー
”ロックダウン”

そしてメガトロンの残骸から得たトランスフォーマーの技術
で作り上げた人造トランスフォーマー”ガルバトロン”
とその他50体

対するオートボットは人類に狩られまくって残5体…
オオゥ…ジャズ…

>>お話
人類VSエイリアンの話が続く中で
トランスフォーマー恒例の人間ドラマが展開
主人公と娘とその恋人という珍トリオでの旅をする

娘の”俺は大成する”といった発明家の父を見る目が
生温かすぎて泣ける…(T_T)

主人公の
「娘の教育には手を焼いてるんだ」というセリフにプライムの
「私もビーの教育には手を焼いている」と
エイリアンと人類のダブル哀愁に爆笑

最初こそ人類VSトランスフォーマーだったが
中盤でその人類を裏で操っていたのが実は破壊されたメガトロンだった!

と、明かされるんだが

メガトロンは技術を流して自分の体の復活や、人類が勝てる要因を作っただけで
如何せん序盤の人類の非道が糸を引いて

”恩知らずの人類がメガトロンを隠れ蓑にしてる”ようにも感じられる

しかし苦労して復活した彼も
ロックダウンVSプライムの戦いには割り込めず
新キャラであるダイノボット達に仲間を全滅させられた挙句
プライムとの一騎打ちにも敗退…

毎度のことながら可愛そうな破壊大帝である

ラストはロックダウンとプライムの一騎打ち
そこで”創造主”という謎の黒幕的な言葉が出る

序盤で腕だけ登場してる
残念ながら機械生命体ではない模様

>>メカ・戦闘

いつもながらの変形を交えた派手な戦闘

加えて人を乗せた加速状態でトランスフォーム
綺麗なラインで宙に浮いた人をキャッチして衝突
そして着地と「おぉ」と思ったシーンも多数

度々見受けられるが
「いやいや絶対死んでるだろw」と楽しめる
ロボットと車の変形だからこそだなと思う

今回のオートボットは
コンボイ、カマロ、トラック、ヘリ(民間)、シボレー(?)

ディセプティコン
コンボイ、あと偽バンブルビー、その差別分

人類はロックアウト(乗用車)

ダイノボットは
TREX・ステゴサウルス、プテラノドン…

全部がスマートな体躯、そして乗用車ばかり…
建設車両、戦闘車両一切なし!

期待してたガルバトロンもコンボイに…
二台もいらないだろ…

更にガルバトロンチームのトランスフォームは
いったん正方形状に細かく分解してから再構築するという
夢もロマンも否定した謎トランスフォーム…

あのカチャカチャいうのが好きなのに…

>>総じて

終わってみると前半の人類の非道と
手抜きのようなトランスフォーム
そして更なる悪の創造主の存在をほのめかすようなモヤモヤ

なんかこう手放しでよかったよ!とは言えない感じ

戦闘は面白かったとは言えるんだが…

しかも
さらに強大なトランスフォーマーの帝国があるとかいうならまだしも
トランスフォーマーを作った謎のエイリアンがいるとか言われたら

作品間違えてませんか?ともいいたくなる

ロボコップの時もそうだったが
なんというコレジャナイ感…

これで本格的に創造主VSトランスフォーマー
なんかに舵を切ったら次はみるか微妙…


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

作戦終了です
お疲れさまでした
君の心に今すぐアクセス!
IINE2
140814


押すなよ!絶対に押すなよ!