本【プラナス・ガール】(6・完) | 深紅の稲妻のブログ

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おはようございます
地球防衛中
深紅の稲妻でございます

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【プラナス・ガール】(6・完)
【プラナス・ガール】(6・完)(amazon)

著/松本 トモキ

男の娘ブームとともに始まり、ブームの下火とともに完結
いい引き際だ

異色ゆる系マンガ

ボイネク:★★★★
かわいいは正義!:★★★★★
男の娘初心者向け:★★★★★
ノンケは帰ってくれないか!:★★★★★

=============独り言==============

一言でいうなら
「だが男…だ」

絵も可愛くて制服が似合っている…
「だが男…なのか」

特別ホモォというわけではなく
女の子同士の恋愛もあったりする

高校という世論の届かない聖域で繰り広げられる
爛れた男×男や女×女のイチャラブ生活が魅力
「だが男…かもしれない」

作品を一貫して描かれる
「男だと自称している美少女的な誰か」という捉えにくい存在が
結局どっちなんだろうと最後まで読んでしまった…

可愛いは正義を漫画にしたような作品

「かわいいからいいじゃないか、にんげんだもの」

無難な最期だが後腐れなくすっきり
エンディングには思わずΩΩΩ<ナ、ナンダッテー

心に残る名作とはいかないが
本の整理をするとつい読んでしまう系の魅力がある

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作戦終了です
お疲れさまでした

押すなよ!絶対に押すなよ!