深紅の稲妻でございます
ようやく不明な点が色々とわかってきた
前半をもっとわかりやすくするべきだったとある人は言い、
このままでこそがBRSだとまたある人は言う。
正直ついていけネェと最初は思ったが
なかなかどうして”分からない”というのも
一つの魅力なのかもしれませんね
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マトは悩みそのものを憎んでるとユウ
自分を含めた、他人のそれさえ許せない
故にBRSは幻想世界で闘いを挑み続けると。

千変万化のオーガアーム
フィンガーランチャーからガトリングガンまで…
なにこれ欲しい!
対してノーガードで歩いてくるIBRS、強すぎだろ!

傷つけたくないと甘いことを言うマトが内から攻撃を止めさせるも
IBRSは共感している痛みを利用して自傷により黙らせる
あまりにも対立的
「その子はきみじゃない!」とユウの声に驚愕するマト
しかしIBRSこそが自らを憎み切った自分そのものであるマトにとって
その否定は自己の存在の否定をしてしまう
”私であって私でない”という矛盾

ここで客観的なマトの感想
いわく「いい奴」「いい人」「いい子」
悪い評価が一つもないというのが逆に怖い
そしてクラスメイトが漏らした「綺麗ごと」
「本当は皆優しくて、いつか皆わかりあえる」
言葉が重い…
でも本当は―から始まる独白
「傷つきたくなかった」「嫌われたくなかった」

そしてそんな感情を無意識に否定する日々の中で出会った
「ただ汚れていくだけのコトリトリ」への羨望
そして自らの中にコトリトリを作りだす。
「BRS…」
それは当然のことだと肯定するユウ
逃げてなんかいない、とも
「逃げているのは―」

「逃げているのは…マトじゃなくて…誰?」
薄ら笑いを浮かべるストレングス
喋った!

いきなり饒舌になるストレングス
IBRSと正気とは思えないような真正面からノーガードの撃ち合い
「痛いよ、傷付いちゃうよ放っておけないでしょ、助けてよ!」
ユウに語りかけるストレングス
君はもう一人の私
「君には私を守る義務があるんだよ!」
そして続ける

「そうだよね!ストレングス!」
増えるオーガアーム
苦戦していたIBRS相手にも余裕の表情

ユウを呼ぶマトに答えるストレングス
「挨拶が遅れたね…私の名前は神足ユウ」
幻想のストレングスがユウで現実のユウがストレングス!

マト行方不明で騒がしい現実
マトの名前に痛みを覚えるヨミ&カガリ
うろたえることなく電話するサヤ、肝座ってるな…

ストレングスの一人語り
かつて感情の無かったストレングスが敗北し、その死際に出会った現実の神足ユウ
質量をもった凄まじい苦しみが夢幻世界への扉を開いたのだ
覚醒し、自己を得たストレングス
そして現実の神足ユウには負の感情しか残されておらず、
自分が死ぬことで空っぽになってしまうことに気づく
そんな折
ユウから出された提案
「ねぇ交換してよ」
際限のない苦しみから逃げるためのユウが出した一方的な条件
そしてお互いを扉の向こう側の世界へ
だけどそれも責められることじゃなくて―
サヤは呟く
「あの世界だけが…あの子のシェルター」

全てを思い出して涙を流すヨミ
そして再び目覚めるデッドマスター
ヒーハーとか言っちゃって仏血義理のストレングスことユウ
壊れちゃってる感じがいいですね
オーガアームも4本に増えてラスボスっぽくなってきました
アニメVerのfigmaも期待していいよね?
最終回1歩手前ということもあって
ほとんどの謎が解き明かされます
ユウの正体については何度かほのめかすようなセリフがあったので
予想どおりかなと
現実のユウがあそこまでブッ飛んでるとは思いませんでしたが…
存外あっさり思い出したヨミ
デッドマスターがまだ完全に死んでなかったから?
予告でのIBRS対BRS!
なんとなく結末が…
GIF動画作成はこちらから可能です

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作戦終了です
お疲れさまでした
