深紅の稲妻でございます
知らぬはカイトばかりかな
主人公以外の熾烈な青春合戦勃発中
今回は哲朗回
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告白から両想いになる二人

昼寝している海人、そこにイチカ
夏風邪予防にと布団?を渡す…だけにとどまらないイチカ
夏が暑いぜ…

前回の号泣からいまだ腫れが引かない柑菜
「みんなには見せられない」と哲朗にもらす
皆より一歩上にいる哲朗です
おとといの件に関して「誰にも言ってないから安心しろよ」
知らないのは本人ぐらいじゃないだろうか…

一人で枕を抱える柑菜
いまだ腫れが引かないのは当然か

過去を振り返る美桜
哲朗とのなれそめを思い出す
とここで二人は遭遇
美桜の「柑菜のところいったんだ…」
返事はいいと言ってはみたがやはり気になるご様子

もうなんだか止まらないイチカ&海人
そして何故かいる檸檬「気にしないで」と。
いつの間に…
二人の仲を祝福する檸檬
照れる二人を前にして
「もうヤっ―」
「ウワァー」と言葉を遮る海人
ヤックデカルチャー!
今何を言おうとした!
さらに続く爆弾投下
「これは私からのプレゼントよ」

ちょっ!なっ!
あまりの衝撃に唖然とする海人
当然という顔の檸檬
しかしちゃっかりと回収する海人
恐ろしい…

哲朗&美桜
美桜から「柑菜の気持ちを知りながらどうしてイチカを映画製作に誘ったのか」と問われ
海人と柑菜の為だと答える哲朗にそれでも「どうして」と美桜
戸惑う哲朗に「哲朗君の気持ちはどこへ行くの?」と続ける
「どうして自分に嘘をつくの?」
素直になれといった本人へのあてつけか
そして以前の告白の続き
精一杯の思いやりなのか「嫌いじゃない」と哲朗
「でも今は…」と言いかけて続かない

答えを悟った美桜はその場を去る
やりきれない想いの哲朗
そんな修羅場なんぞどこ吹く風のイチカ&海人

場所探しを手伝わせてくださいと申し出る海人に
「もういいの」
え、もういいの?
なんだか一番大切なフラグが折られてしまったような…
旅をしたかっただけとイチカ、へ、へぇ…
二人揃って「何か始めたかった」と語りあう。
確かに青春だが…
イチカの優先順位として
海人>映画>思い出の場所、らしい
どんだけー

海人との電話でイチカの仲を察する哲朗
「柑菜はどうするんだよ!」と喰らいつくが
きっぱりと柑菜にもちゃんと説明すると海人
正直すぎるカイトを責めることもできずに…

そして柑菜&哲朗
美桜の後ろ押しもあってか、ここでついに哲朗の告白
想いの全てをぶつける思い切りのいい告白

すっきりした哲朗
柑菜にも我慢するなと助言
想いを決めた柑菜は最期に「ありがとう」と走り出す

そして何故かいる美桜
哲朗の背中にのしかかり?ます
したたかです!

柑菜の中でフラッシュバックする海人との想い出
絶叫&爆走
爆走してきて汗だくの柑菜に眉一つ動かさずスイカを勧める海人
あんたすごいよ…

えらく生き生きとしている柑菜
「海人君のことが大好き!」という言葉に一瞬驚くも
いたって冷静な海人
即「でも、俺は」からの海人の心を聞いても
「聞いてくれてありがとう」と柑菜
無敵の柑菜パンチ炸裂かと思ったが…

そして登場イチカ姉その目的やいかに…
一方通行だったせいか美桜⇒哲朗⇒柑菜とドミノ倒しみたく
はじまる告白大会
好きだという気持ちを打ち明けあって
後は相手の結果を待つだけ!
柑菜だけは今回で終わってしまいましたが…
こんな笑顔で終われる恋をしてみたいものです
好きな人がいると強くなれる、というよりは
好きになってくれる人がいるから自分が頑張れるといった感じ
なんだか全員の引きがよすぎて強引に人間関係を片づけた感がしないでもないです
もっと切った張ったがあってもいいもんですが…
現状として
イチカ=海人≠柑菜(?)哲朗(?)美桜ですが
柑菜と哲朗がくっつくと美桜が余ることになってしまうんですが…
最終的に一人になってしまうのは誰なのか気になります
妙な語りから察するに案外海人なのかも
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作戦終了です
お疲れさまでした
