夜行性、深紅の稲妻でございます
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偽物語第7話
「かれんビー 其ノ漆」
やってきましたバトル回

帰ってこいという提案を「はっ」と一蹴
悪役みたい
かなり悪い体調をしてベストコンディションと
いいはるカレンちゃん、カッコよすぎ!

始まってみれば防戦一方のアララギ君
カレンちゃんのラッシュ、人間業を軽く超えてます
威力がサルの時の比じゃないな
「体が火照るってなんか響きがいやらしいと思わない?」
まぁ確かに…とか思ってたら
「だって体がHOTELなんだよ!」
アーナルホドネーみたいな
余裕のカレンちゃん、ダジャレまで挟んできた
バス停がなくなって、高速道路が崩壊するあたりで忍ちゃん登場

アララギ君の我慢してくれというお願いの見返りに
”頭をなでる”のもう一段階上の儀式を要求それは…

”胸をなでる”

バキィと音がして砕け散るコンクリート
「どうして大人ヴァージョンの時にそれを教えなかったぁ!」
目玉をひんむいて猛抗議!
とかやってると

殴られるわけなんですが…誰だよ!
「本物に必要なのは意志の強さだ」
「貝木のことを許せないという感情の、一体どこにお前の意思があるというんだ」
「お前たちはいつも他人の為に動いている、誰かの為に動いている」
「そこにお前たちの意思はない」
正義の味方を否定するアララギ君
「笑わすな、理由を他人に求めるものが正義であってたまるものか」

「迷惑はずっとかけられてる、ただし…悪いなんて一言も言ってない」
「僕はお前達が大嫌いだ…だけどいつだって誇りに思っている」
さすがのアララギ君かっこいいです
正義を語ることについては快く思ってはいないが
自己犠牲で人助けをする面は誇りに思っている
ということでしょうか
そしてラスボス

貝木さん登場

戦場ヶ原VS貝木
口論になるかと思いきや
あっさりと謝罪を口にする貝木さんですが
「全部嘘じゃない」とつっこまれると「そうかもしれない」
いやどっちなんだよ(笑
「確かに強くはない…だがあの娘の優しさは否定すべきではなかろう」
意外といい人なんじゃないか
「それに…それにあぁ言う娘がいないと詐欺師として商売あがったりだ」
ということはなかったぜ

戦場ヶ原さんの「だまされる方も悪いのよ」の一言に驚愕のアララギ君
2回目の誰だよ!
なんだかんだで貝木さんは町を去り(?)
過去と決別した戦場ヶ原さんの出した条件は

「だから…今夜は私にやさしくしなさい」
というわけで一件落着
なんだか最後の1話に詰め込み過ぎたんじゃないかと
次回からは つきひフェニックス
この調子で12話で終わるのか?

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やっちゅーに先進国流子さん (リンク元に飛びます) ワクワクダスダス 電波女と青春男より Qべぇと同じ声優なんて 思えないですね |
作戦終了です
お疲れさまでした
