今日は今後の打ち合わせの為に病院に呼ばれていたので行ってきました病院

まず、手術について執刀医の先生から詳しく説明を
して頂きました。

術式は、膵体尾部切除で、
方法は、ロボット手術(ダヴィンチ・システム)です。

ロボット手術になるとは思わず
よく調べていなかったのですが、
ロボットには間接がついていて
通常の腹腔鏡手術よりも稼働範囲が広く、
より繊細な操作が行えるというメリットがあるそうです。

身近にロボット手術を受けた人もいないので
想像もつかないのですが、
教授や先生方が話し合った結果
ロボット手術が一番良いと判断して頂いたので
ロボット手術でお願いしました!

やはり、膵臓は3分の2を切除しなくては
いけないとのことでしたアセアセ

また、若いし膵臓が元気なので
膵液漏は起こると思うけど、
しっかりこちらで管理するし、
それを含めても2週間位で退院できると思う
とのことでした。

嬉しいサプライズもありました!
腫瘍が17mmと小さいので、
摘出予定だった脾臓を残せるかもしれないとの
お言葉を頂きましたびっくり

ただ、当日の判断になるので
摘出になるかもしれないけど
残す方向で考えているとの事です。

難しい手術になりますよね?
と聞いたところ、
血管を剥がすのは大変だけど、
僕は何度も脾臓温存の手術をしたことが
あるから大丈夫!
と仰っていました。
とても心強いですおねがい

ただ、当日まで分からないので
期待しすぎず、
残ってたらいいなー。
まー脾臓なくても大丈夫だしなー。
くらいの気持ちでいようと思います星

先生の説明はとても丁寧で
自信も伝わってきたし、
頼りになる信頼できそうな先生で
私も夫も安心しました照れ

手術日は、年末年始を家で過ごしたいという
希望を汲んでいただき、
1/7の予定となりました。

ロボット手術は病院内でも科ごとに
手術できる日が決まっており、
内視鏡ならもっと選択肢があるけど
ロボット手術の場合は1月は2日間しか
選択肢がありませんでした。

当初は12月の予定だったので、
先送りにできてちょっと嬉しいような、
不安な気持ちが長引くのはちょっと辛いような
複雑な気持ちですが、
今年は普通に過ごせて仕事も出来るし
手術に向けてしっかり準備して出来るので
良かったですニコニコ

また、1月ならコロナがもっと落ち着いて
面会条件が少し緩和されるのではないかという
淡い期待も持っています照れ