とゆー漫画を読みました。浅野いにお、という方が書いておられる漫画です。
僕は大学生時代に軽音楽部に入っておりまして、ドラムをやっておりました。
就職しても、バンドを組みたい人を探して、ちょっとずつやっております。
そのベースさんが、この漫画はいいから、と推薦してくれました。
そういえば会社の先輩も薦めてたな、と思い出して読んでみました。
。。。
ああ。。。
これは確かに面白い。
バンドをやってるし、登場人物たちと近いからかすごくよくわかる。
こうやってもがいてるんだよねーぼくらーみたいなー
どうしようもないんだけど進んでくんだよねーみたいなー
。。。
いや、なんていうか。
正直言うと
ふざけるなよ
というのが素直な感想です。
わかるからこそ、こんなもんじゃねぇよ、って思うわけです。
大学から遠く離れ、仲間がいなくなり、中年になっても夢を捨てきれないオヤジの仲間入り
金や仕事の問題が山積みになり、もやもやを開放する場所もなく、ただ時間が流れ
目指していた理想の姿から大きく外れ、目先の利益に食いつき、つまらん大人に一直線で
昔に感じていた感覚はどっかいっちゃってさ。
この登場人物たちが抱えてる問題や苦労を味わっている身としては
それでも笑いあえている彼らが羨ましい。
現実はずっとどこまでも続く。
引越して終わりじゃない。
その一瞬がすごく楽しくても、その一瞬後にはすごい苦しみがやってくる。
そんなものの連続につかれますよほんと。
。。。
ただねーこの登場人物のように笑いあえている瞬間が、きっと僕にもある。
見えていないだけで。
自分自身は見れないから。
それを見たいがためにがむしゃらさー。
でも見れない。
だから多分、僕の傍に入る人たちが楽しそうだったら、それは鏡だから
おそらく僕も幸せだ。
この漫画は、そうやって他人の中に見える自分の幸せを確認して生きていく
そういう感じが出ていてすごく好きになりますね。
最初にすごい批判をかいたようだが、あれは自分への批判ですな(苦笑)
漫画の中で
誰かに批判されるのが怖いんだ!!大好きな大好きな音楽でさ!
でも褒められてもけなされても、評価されてはじめて価値が出るんじゃん!
はい!ここ重要ですね!
そうなんですよねー僕も怖いです。
評価されて自分の価値が決まってしまうことが。
でも褒められたいのさー。
だから自分自身を褒めるという馬鹿な事の繰り返し。
それをずばり言い当てられたようで、時が止まりました。
。。。
だけどねー
もうわかってるのだよ。
傷つかないと前に進めないことくらい。
大人だからね。
てわけで小説を書く日々をやめないわけですな。
。。。今回のこれはやたら気持ち悪い詩集のようだ。じいですな。でもたまにはいいかもねー
なんたって漫画に流されてしまう軽いやつだからさ

