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犬は誰でもYDK！
やればできるのにやらないのは、勉強の仕方を知らないから～
やればできるって思ってないのは先入観にとらわれてるから～
シェルティだから吠える。
保護犬だからなつかない。
ビビりだから散歩嫌い。
犬が嫌いだから遊べない。
人が苦手だから触れない。
まだ子供だから言う事きかない。
だからだから。。。は飲むだけにして
しつけ・トレーニング・問題行動の改善に必要な一つ目は…
犬を信用する事！
うちの子やれば出来る子！って信じないとスタートラインにも立てません。
人が犬を信用せずに、犬からの信頼は得られません。
自分の事信用してくれない人を頼ろうとは思いません。信用されず何もさせてくれないなら、好き勝手やらせていただきます。と思います。ねぇちゃんは！
本当にあった昔シェルティを飼ってた近所のおばさんの話。
オバ「シェルティだから吠えるでしょ～？うちのシェルティうるさくて、近所の人から苦情が来て、それでこっちに引っ越してきたんだけど～。逃げて帰ってこなくなっちゃったのよね～。」
ネェ「リッ君はシェルティだけど、吠えないですよ～。」
オバ「そうなのー？じゃあこの子はすごくいい子なのね～。」
ネェ「その子も絶対いい子でしたよー。あなたが教えなかったからじゃないですか～？逃げたかった犬の気持ちお察ししますぅ。」とはもちろん言えなかったですけどね！！！
犬の為に引っ越す努力は出来るのに、なぜ教える努力をしなかった！
その方今はプードル飼ってますが、「バカ犬」って言われてました(笑) 別に虐待したりはしてないです。
そのオバさんは自分の犬以外は苦手という理由で、他の犬が自分に近付くたびにおびえながら、プードルを抱っこしとります。「オタクのプードルは犬嫌いじゃないから！」と心の中で毎回叫んでます。
このおばさんは面白いので、またそのうち登場します。
本当にあった近所の犬飼いたちの話
A「も～うちの子全然言う事聞かないんですよ～。」
B「今何歳？」
A「1歳半です～」
B「まだ1歳じゃあしょうがないね」
A「そうですかね～」
B「2歳になれば落ち着くよ」
A「そっかぁー。そうだといいんだけどー。」
半年後
A「もう2歳になったんだけど～全然落ち着かなくて～。」
B「3歳になれば落ち着くよ」
A「そっかぁ。これでもちょっとは落ち着いたかな～。もうちょっとか～。」
半年後はもう誰も何も言いませんでした。
キャーーーーー！
妖怪のせいにした方がまだ可愛いです。
ウンチが臭いのは妖怪のせいです！
2話目の犬
ねぇちゃんもリッ君もその犬は好きなんでね。(飼い主も人としてはいい人。)
一緒に遊んだりしますし、ねぇちゃんがリードもって歩かせた事もあるんですがね。
全然落ち着くんです。好き勝手歩いたりしません。ちゃんとねぇちゃんの後ろ歩きます。お座りも待てもした事ないって言ってたけど、やってみたらしました。
んでもって、「トレーナーの言う事聞いても、飼い主の言う事は聞かないでしょ？」と何故かそれだけは自信満々。
なのに、犬が出来る事を信じてないし、自分が何かしようとも思ってないので、ねぇちゃんはいつも見守るしかできません。
「捨てるならうちの前に捨てて」とだけは言ってあります。
この人も面白いんでまた登場すると思います。
雑種を飼ってる人は雑種だから出来ない。とは言わないですし。
しつけは若いときしか出来ない！って迷信もあるのに年をとれば落ち着く！なんて迷信を信じる人もいる。
リードだと引っ張るからハーネスにした方が良い。とか…
根拠のないアドバイスを信じるくらいなら、まず自分の犬を信じてあげて欲しい！
「だから出来ない」は「これからも出来ない」
出来ないのは犬じゃなく、人がやらないから！
出来ないことを犬のせいにするのは、
自分が出来ないことを認めたくないから～
自分もやれば出来る！って自分を信じる事ができて、初めて犬と一緒にスタートラインに立てるのです。
※明光義塾に行っても、犬には勉強教えてくれません。
