面白すぎて端折れず続きです。
荷物を持って光男の実家へ。
※塀の高い立派なお家です。
そこで、料理を作る秀美の元へ母良枝(石野真子)登場。
ボウタイのブラウスにケチを付けその場で脱がせ洋服を切り刻む母。
翌朝廊下掃除などして従順なフィアンセを装ってるのか観念したのか不明💦
すると、父恒夫(西岡徳馬)と母由枝が掃除をして欲しいと案内した物置を整理していると絵が出てきます。
何故かその絵には、信彦が描かれて悲鳴をあげる秀美。
それも処分するように言われカッターを渡される秀美。
そこまでしなくてもっと言うほど激しく切り目を入れる秀美。
憔悴しきった所で再びある場所に案内されます。
そこは、地下室で怪しい機械があります。
それは、信彦の想いを断ち切る為に秀美の記憶を無くさせる装置です。
そこで腹違いの兄倫太(永井大)登場。
変な装置を付けられ記憶を消されかける所へそれを知った光男がやって来ます。
しかし、ここが1番不自然過ぎて突っ込まずに居られません。
塀の高い家。勿論門から入れる訳もなく自力で壁を乗り越えようとするも乗り越えられず横転する信彦。
ふと、見上げるとそこには何故か棒高跳の棒が(笑)
何故そこに・・・(笑)第2弾です。
学生時代棒高跳をしていた信彦は精神統一。
そして、遂にその経験を生かし壁を乗り越えてしまいます。
地下室で間一髪の所で秀美を助けるのです。
でも、そうはさせたくない光男。
タイトル通り殴り愛が始まります。
しかし、そのセリフが臭かった(笑)
奪い取り再び2人になった秀美と信彦。
しかし、持病が再発し倒れる信彦。
持病なくても棒高跳びでクッションのない所に投げ込まれたら骨折ぐらいするはずです。
皮肉にも運ばれた病院は光男の務める病院。
ここで、スーパードクターの光男にしか治せません。
来るはずもなく諦めかけた所で光男登場❗
無事に手術は成功し2人は結婚。
子宝にも恵まれ平和に暮らす所で何やら視線が👀
秀美を諦めたはずの光男が双眼鏡で監視する所で終わりました。
こんな面白いドラマが終わるのが残念ですが演じきった役者さん達に脱帽です。
しかし、今は別のドラマにハマってます。
ではまた