またまた、ご無沙汰の更新です。


今回は、伝票の内容に『D加工』と書いている内容は??


っと聞かれることがあるので、紹介です。


切断器の純正品(スピンドル)は、金属アタリなのですが、長年使用していると受け部分に傷が入ったり


変形したりしてきます。


弊社ではオーバーホール時に受け部分も研磨するんですが、それでもガス漏れする場合は


スピンドルを加工して、樹脂を埋め込みます。


こうすることで、軽い力でガスを調整できるようになります。


なので、修理内容にD加工と書かれたスピンドルは樹脂加工しましたってことになります。


共栄産業の修理手帳



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