東京の明治神宮に令和時代になって出掛けた時の続き。

年末年始のお正月や初詣の季節と異なり、日照時間が長くなり、新緑の若葉が色濃くなっていて、自然の恵みとパワースポット感がよりすごいという印象でした。



明治神宮の中央風景。

お正月時期は、この場所は初詣の行列が出来ていて時間がかかりましたが、今この時は比較的スムーズに進行できました。



明治神宮中央から本殿方向の風景。

先の鳥居の奥がお賽銭箱や記念のグッズ等を販売している場所がある明治神宮。

各所に令和元年となった事を祝う言葉が書き記されたアイテムを発見できました。

東京オリンピックで有名な代々木の体育館は来年開催予定で準備中で、工場関連の資材が見える風景でしたが、少し遠くに未来的な建造物が見える原宿周辺で、オリンピックの先の未来都市がどのように素晴らしくなるのか、とても興味が高まりました。

国内外の人々で賑わう街なかですが、オリンピック競技や世界の平和を願う人々に、ある意味国境はなく、地球上で共通した世界の人々なのだな、そんなふうにも思いました。

街なか五輪関連のチケットやグッズ等も数多くなってきましたが、昭和と平成に構築された未来像が令和のこれからは現実の日常となる貴重な時期なのだな、と考えたりしながら世界の平和を願いました。
o(^o^)o