『21世紀見聞録』


今年の春から初夏を感じる季節に出掛ける機会があった、神奈川の北鎌倉エリアでは各所季節の風物詩とも言える紫陽花などがとても素晴らしかったです。


明月院の紫陽花は神秘的な蒼い色調のものが多く、「明月院ブルー」というワードを思い出しました。


紫陽花が旬のこの時期、明月院の門周辺や通りは原宿の竹下通りみたいに賑わっていました。
(^.^)


明月院の1番人気であり最も有名な石階段の道に紫陽花がターコイズブルーに咲いていて、とても素晴らしかったです。
( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆


紫陽花と竹林の山道もあり、自然の風景に感動しました。


天気の良い日に陽光輝く山道をさらに先へと進みます。
((o(^∇^)o))


陽光に輝くみごとな樹木に、貴重な時の流れと営みを感じました。


夕方の黄金色の陽光が明月院境内の風景をより美しく輝かせていました。

古都鎌倉のエリアだけあって、今回探訪した「明月院」(めいげついん)はとても歴史的な由緒がある寺という事で、1200年頃には初期の建物が完成していたそうで、時期の移り変わりにあわせて今に続いている文化的な場所になるそうです。

21世紀の今も神秘的なメイゲツイン・ブルーは健在で素晴らしかったです。
o(^o^)o