今年の9月14日頃にニューオープンした東京の秋葉原駅近くの新名所「マーチエキュート神田万世橋」という場所に、交通博物館の場所が新しくなったという事で興味があったので出掛けてみました。

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「マーチエキュート神田万世橋」として新しくなった、鉄道の旧万世橋駅があった空間は、この前出掛けた赤レンガ倉庫周辺エリアと共通して、トラディショナルさと新しさがクロスオーバーしている楽しい新名所でした。

神田の万世橋からJR神田駅側、御茶ノ水駅側ともいえる街区にメインの出入口があるので、JR秋葉原駅側から赤レンガの高架橋を眺めると、交通博物館が閉館移転した後からオープン前迄の期間より明るく見えるので、すぐわかると思います。

交通博物館の出入口を知っている方なら、新幹線の先頭車輌が展示されていたあたりがメインの広場につながる場所と表現すれば想像しやすいでしょう。

辺りを良く見ると、鉄道駅の時代、交通博物館の時代、商業施設の時代、それぞれのモニュメントとオブジェが芸術的にレイアウト配置されていて、楽しい空間でした。

鉄道専用の信号機らしき街灯もすべて青色に輝き広場を照らしていて、この場所が鉄道に関連したスペースなのを感じます。

実際、JR中央線の神田駅~御茶ノ水駅の中間の位置として、旅客が乗車した列車が走行しているのが間近で見えるので、鉄道関連のファンにはなおさらに楽しめる場所なのではないでしょうか。

とりあえず多少探索してみたけど、そうですね~1912階段みたいな名称の場所に進んで行くと、とても時の流れと歴史を感じる佇まいでした。

どこかなにか似ている!?

そう…鍾乳洞や江ノ島岩屋洞窟の一部歩道と共通して、新しいライトが照らすけど壁や地面は古めかしいみたいな、赤レンガ倉庫のミュージアムの一部とも似ている風景でした。
(⌒~⌒)

宇宙基地みたいな新しい新名所も良いけど、こういった落ち着く佇まいも素晴らしいな~と思いましたね。
( ̄∀ ̄)

機会あったらまた出掛けてみようと思う新名所のひとつです♪
o(^∀^)o