『21世紀見聞録』


夏もあともう少しで、少しずつ秋の気候に移り行きます。

『21世紀見聞録』-夏の朝の表御光.jpg

夏の朝とても美しい表御光が見えだしたので、さりげなく撮影記録してみました。

七色の虹、流れ星、神秘的な光の明るみ…

この夏は美しい風景が多いような気がします。
ο(^_^)ο

『21世紀見聞録』-夏の朝の御光に龍のシルエット.jpg

朝の空をしばらく眺めていると、龍の姿を連想できるシルエットが現れてきました。
\(゜∇゜)/

気象的に台風のルート降雨量等、多少独特の変化というか今年ならではのパターンがあるような気がしますが、東京湾岸周辺エリアの動植物は、数年前からと同じような活動分布で、大きな自然災害後としては、多少は心和むものがありました。

世界的な崇高なるイベントであるオリンピックが開催され、文化的にも世界の平和と協調を考える機会があったと思える今年の夏。

しかし、地球上では自然災害や事件紛争騒乱等様々な出来事が、オリンピックの前後にも起きていることが数多くの情報資料等から伝わって来ているというのも現状です。

オリンピックや万国博覧会などのイベントだけでなく、遥かいにしえから継承されてきている各国各地域なりの個性特色ある文化と街の営みを、より良い状態で活かす思想と発想が、21世紀のこれからの時期、より一層重要になってきていると思います。

美しくも神秘的な空を眺めながら、コンピューターもデジタルディスプレイも無かった昔の時代に、数多くの予測推測を行い覚りの境地みたいなものを究めていった哲人賢者達の偉業が、とても素晴らしかったんだなと考えていました。
o(^-^)o