ブログネタ：道に迷ったら、人に聞く？自力でどうにかする？ 参加中【道に迷ったら、人に聞く？自力でどうにかする？】
街なか出掛けていると、道が解りやすい場所と解りづらい場所いろいろあって、解った気にさせて錯覚により違う場所に向かいやすい道とか数多くあるのを考えたことあります。
見えるくらい近くに他の人がいるのなら、状況次第では素直に詳しそうな人から教えてもらうのも良いと思います。
展示会場、駅周辺施設、映画館劇場等の周辺で、案内そのものを仕事としている人達（イベントスタッフ／ガイド／インフォメーション等）が発見できるなら、なおさら遠慮なく道順や方角と距離等は聞いてしまった方が得策でしょう。
屋外では朝夕で物の影や明るさが刻々と変化するので、重要そうな分岐点分かれ道では各方向を行き帰り両方の風景をなるべく確認しておくと空間の把握が良くなりますね。
旅行中等で比較的人が少ない場所では、ある程度信頼できそうな人を限定して道順のヒントを知る手がかりにはします。
ツアーガイドさんとかも気をつけるように話している内容のひとつに…
空港や駅等で、地理に詳しくない旅行者を騙し手荷物等を盗もうとする、偽物の荷物持ちとかお土産売りに要注意というのがあります。
荷物を持たせれば混雑した場所から逃げるように移動してしまい、道案内や送迎をすると言っては車等に連れ込んで、旅行者を事件に巻き込むというような悪い内容で、そのような悪人業者を利用するぐらいなら、各自が調べて移動した方がましというものでしょう。
そういった事柄もあるので、時と場合により道を聞くか、自分で地図等で調べて進むか選んでます。
位置情報の記録としての撮影や、仲間との定期的連絡も利用しながら、自力で道探索が多いです。
