『21世紀見聞録』


この前のピグ期間限定山岳エリアは、平地の迷路より時間かかりました。

『21世紀見聞録』

マイピグも「四合目」に到達。

見かけでは解りづらいだろうけど、釣りエリアよりマウスをクリックしたような気がします。

この時は更に五合目に向けて進みました。



山岳地帯と言えば、僕の場合はそのひとつとして谷川岳周辺を思い出します。

群馬県利根郡みなかみ町湯桧曽のJR上越線の土合(どあい)駅という場所から移動した時があるけれど、到着した下りホームは地下約70メートルの新清水トンネル内に位置しているという事で、駅舎のある地上と下りホーム間の高低差は約81メートルほどにもなります。

そこを約462段!!!で長さ338メートルほどの階段と143メートルほどの連絡用通路、そして約24段の階段となる独特な場所を移動しました。

そしてやっと地表出入口となる駅で、日本一のモグラ駅とも呼ばれているみたいです。
(^_^)

ロープウェイやバス車輌ルートもあるので、谷川岳周辺は出掛け方は様々バリエーションありますね。

雪が積もっている季節状況では、あまり急ぎ過ぎずに慎重に進んだ方が無難です。

なぜかというと、とても冷たい雪解け水が見かけ平らな雪原の30センチほど下を、地下水脈のように水深数十センチで流れている所があったからです。

それら含めて複数の仲間と安全確認できているなら、とても綺麗な景色と自然環境の素晴らしさがあるので、楽しい旅行ですね。

この周辺では水上駅周辺が賑やかでお土産屋さんも旅情ありました。

かなり前の旅行だけど、今も日本一級のトンネル階段は話題のようです。

高い所で下を見ない方がいいというのがあるけど、確かこの時は…あまりに先に最上段があり、中間ぐらいで上を見るのを控えめにして歩数数えたり時計見ながら上って行ったような気がします。

耳にも気圧変化を感じるほどの高度差がありました。

東京の地下鉄施設の一部で長い階段見上げると、あの土合駅地下ホームから見上げた階段を思い出したりもします。

旅行っていろいろ面白いもんですね。
ο(^∀^)ο