今年2011年の夏、東京周辺も暑さはすごいものですが、気分だけでも少しでも涼しくありたいという心境です。

『21世紀見聞録』-朝の空2011夏.jpg

夏の朝の空は、風がそよいでいるなら涼しい時もあるけど、夜も暑いと小まめに起きて水分ミネラル補給をしているので、睡眠効果が下がりがち。

健康の為にはしかたないけど、やっぱり涼しい季節が好きなんだと再認識している酷暑猛暑の夏。

『21世紀見聞録』-積乱雲の空2011夏.jpg

もくもくと積乱雲も夏らしい風景。

今年の夏は…正直な心境として、関東での巨大地震への対策と備え、有害放射性物質の拡散の要注意項目と、一年前とは違うはじめての夏とも感じています。

緑地整備関連が変化したのか、土壌の質自体が変質したのか、真の詳細は不明だけど、知っている場所のいくつかで特定の植物が元気なかったり枯れているのを見かけると、緑萌える真夏になぜだろうと考えてしまうところもあります。

公園等公共の緑に多く、私有地の庭等は比較的平常みたいなので、酷暑による水や養分不足によるもので、有害放射性物質の拡散堆積効果だとは思いたくないし…実はそんな事も考えている日々です。

そういった事柄に関連した意味でも動植物を観察する機会もありますが、とりあえず今までの夏と同じに分布活動しているようなのが分かってきたので、少しは安心しました。

今日は久しぶりに雷が鳴り、落雷の轟音もしているようだけど、少しは涼しくなっていく天気予報なのでほっとします。

地震については、東京周辺も独特に小さいけど群発頻発している状態なので、なにかと備えは必要なのかなという感じです。

暑い時期だけど、大量のドライアイスを屋内や車内で長時間放置すると、健康を損ねる気体成分バランスになる場合があるようなので、水を凍らせた普通の氷で涼をとるようにしています。

コンピューターセンサーエアコンと扇風機と自然の水由来の氷を使い分けて夏を過ごしていますが、早く涼しい季節になってほしいな。
(^_^)