『21世紀見聞録』


映画祭や記念フェスティバルはリアル世界もパソコン世界も両方興味あります。

『21世紀見聞録』

アベニューには映画祭関連のポスターやグッズがあって、イベント好きには嬉しいこだわり。

『21世紀見聞録』

今までイベント、博覧会、テーマパーク等etc.の公式グッズとかオリジナルアイテムを多少はコレクションしてきたファンとしては、パソコン版ピグでの映画祭グッズは良かったです。

季節に関係なく楽しめそうなカメラ撮影のアクションとか、左手持ちの詩集とか、新聞とか色々活用できそうです。
(o^∀^o)

映画等の物語進行表現にナラタージュ技法というのがあるけど、私はその表現で語られる映画作品が好きです。

映画作品だけでなく、テレビシリーズ途中の総集編的な物語の回とか、最終話に回想シーンが連続するスタイルとかも独特に印象的で良いと思います。

現代と過去の本来別々の時系列に生きる人々を、紅い花を手にするひときわ存在感ある美しい女性の登場から物語を表現し、歴史的な出来事を経てふたたび紅い花を手にする人物の語りで起承転結する、幕末と21世紀を結ぶ神秘的な物語の舞台劇を見聞する機会もあったのだけど、テレビでも放送された時、この物語表現も好きな映画作品に共通点があって良いな~と気付きました。

映画テレビの物語作品でコンピューターグラフィックスによる表現が良く使われるようになったけど、生の舞台劇でも色々な演出技巧や表現があるのも知る機会があったので、色々含めて素晴らしい芸術的文化だと思います。

時の流れを考えながら出掛けるのは楽しいです。
o(^-^)o